父は父の、あなたはあなたの、子供には子供の人生や価値観が有ります。人道から外れず、堂々と社会に還元するように生きれば、受け入れる場所に辿り着けますよ。

私はヘルパーです。「自分は何者？」と言う疑問は85歳になっても深いトラウマだ。孤児院から里親に引き取られた方だ。AID児は慶応医学部生の精子から生まれ優秀。でも苦悩は理屈じゃないんだと思う。

確かに可哀想かも知れないけど女性だから良かったんじゃないかな？ 男だったらもっと大変だったと思う。

匿名精子から誕生女性､複雑 ｢子供の人生ここから始まる｣(産経新聞 - 03/23 08:08)大学院まで行ってて、引きこもる幼稚な思考は、世間知らず。23才で井の中の蛙だったね…今は成長したみたいたけど。

そうまでして、どうして子供が欲しいんだろうか。

どう感じるかは三者三様で、どんな生まれでも親に感謝する人もいれば憎む人もいる。どっちの考えも否定はできないですね。

他人事だから思うのかも知れないけど、父親が無精子症だなんて、自分の腹は痛まず笑いが取れるじゃん。おいしいよ。タイミング難しそうだけどwww

少なくとも望まれて愛されて産まれてきた事を喜ぶべきだと思う。ネグレクトやＤＶで苦しむ子供逹がどれだけいることか…

デスティーノ。誰しも自分では遺伝子を選べないから悲観する必要はない。一ミリもぶれることなく育ててくれた人も父であり、それは紛れもない愛だろう。それでなにが変わるというのか。

言いたい事はわかるけど、個人的に言わせれば悩む様な事でもない。出生や育った環境は千差万別で人によって違う。…その前にさ「当たり前」の家族って何？

ファミリーヒストリーをたまに見てたけど、自分のルーツを知ることは、自分のアイデンティティに深く関係するものなんだなと思った。血縁だけの問題でなく、自分が何者であるかを自身で疑うのは辛い。

「おまえにはあのＤＶアル中ゴミクズ親父の遺伝子が流れているんだ」とヒスキチ親から吹き込まれ続けて育つのとどっちがマシなんだろう。己自身に流れる血への恨みと憎しみ。自らの出生そのものへの怨念。

色んな考えがあると思うが、俺だったらショックだけど育ててくれたことに感謝の気持ちのが強いと思う。本人にしかわからんこともあるけどさ。産みの親より育ての親って言葉もあるしね。

でもさ、将来近い血縁者と恋愛関係にならないとは言い切れないし、そういう事考えるとやっぱり生物学上の父と母を正式な両親とした方が良いよ。