いいはなし

地方の疲弊・衰退・過疎は長期にわたる自民党政権によるところが大きい。その自民党が、過疎地対策としての若者雇用の新制度。農林水産・建設・福祉などの分野にまたがる掛け持ち派遣だなんて…ブラックだぜ。

遅きに失した。中間層が皆無な一次産業。相当弱体化してちょっとやそっとでは立て直せない。

「若者らが月収３０万円程度を確保できるように」←ただし、自由になる時間は３時間程度です。額面は３０万円ですが雇用者が何かと理由を付けてピンハネします。そんなオチしか見えない。

自民たまにはまともな制度考えるじゃないか

一極集中を避ける為というのは分からなくもないが、過疎地まで金かけて取り組む必要はないと思う。

発案した本人はする気持ちはあるのか？身内とかに参考意見聞いた？してないやろう〜

要はアルバイトの掛け持ち。年金は厚生年金にはならずに国民年金・・ですよね。貧困老年まっしぐらですね。官僚お得意のそのばしのぎ策。

竹中パソナの業務が、行政に奪われる格好だ。しかし、勤労者の身分を不安化する雇用の流動性を生み出したのが、竹中本人であるから「自業自得」の「因果応報」による「信賞必罰」というのだろう。

平松守彦的視点が必要でしょうね。補助金で助けるのではなく、地域で何ができるかが重要。過疎地だからこその出来ることは多くあると思う。https://www.youtube.com/watch?v=7zogFSbBy1c

この制度が１０年くらいで終わったら、若いうちに都会に出遅れた人たちが悲惨にならないかどうか…。

上手くいくかな？

田舎、過疎地に定住されないのは田舎の風習だけが悪くて若者(に限らず入ってくる人)が悪くないとか言うのは本気で思ってるならイカれてるわ。

仕事だけじゃないような気もするが、な(￣▽￣;)