つか、無礼講は「無礼・講」ではなく「無・礼講」。（・ω・）

19歳女性専門学生からの「『酔うと本性が出る』って本当に出てるのでしょうか？」←おまわりさん、未成年が酒飲んでます！

ボス｢今日は無礼講だぞ(無礼講とは言っていない｣

え”バカなの？　堅苦しい挨拶や礼儀を抜きにした、ちゃんとした酒宴だよ。（基本に上下礼儀あり）　誉め殺すの意味も記事は取り違えてる。この記事を信じて左遷される人が増えるな・・

無礼講は「緊張しすぎないで良いよ」と上が使う下への配慮の言葉、実際に無礼な事はダメ。結婚式に「平服」でと書いてあったから普段着で出席したみたいな間違いだと思う。

翌朝は何も覚えてないのに、昼頃からじわじわと記憶が蘇る・・・何度も同じ過ちを繰り返しているはずなのだが。

「無礼講で」「わーい。じゃあ好きな飲み物頼んでいいですか?」「おお、いいぞ好きな物頼め。」「ジュースください。」「あ、私も。」「私も。」「私にも。」　酒飲めないやつばかりで上司が泣いてました（笑）

無礼講 本当に無礼講では無い 上司が部下を観察する甘い言葉 翌日はしっかり覚えている

無礼講だって言われても、上司に偉そうに言うのはやめた方がいいですね。

晏嬰と景公の話。礼が無くて良いと君主(上司)が言えばいずれ関係が破綻し、引きずり下ろされる。礼は人間関係の基本である。

「今日は無礼講」ってのを信じて、上司に物申したら、即転勤（その上司にその権限アリ）させられた人を知ってる(;^ω^)