中学校のとき同級生の感想文を2組くらい書いたことがあります。1本500円。すみませーん。。40年以上前の話だから許してください…

今はどうだか知らないが、昔は音楽教育も読書感想文も、あれじゃ嫌いにさせる。但し例えば後者なら、教師が「正解」云々するんじゃなく皆で‘感想の感想’を語り合うのはどうだろう。読書感想文自体というより、要はやり方なんじゃないかな。

夏休みの宿題としてではなく、休み明けの授業中にその場で書かせれば良い。夏休みの間に読書だけしておいて。

ラノベ読んで感想書けばええがな。　　「俺様ＴＵＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ！」とか

そうやって、カネを払って嫌なことから逃げる癖がつくと、人生ろくなことにならないよ

読書感想文で困った経験ない。すぐ書けたから。気がのらず「名作」を読んでなかった場合、一冊決めて本屋にあるその本複数の後書きや解説をいくつか読んで書いてたw

高専２年のときの課題図書の１冊が『冬の旅／立原正秋』だった。良い感想文は書けなかったけど、その出会いには感謝している。

嫌いだったし何かに選ばれると面倒なことになるからいつも１行で済ませてた。「特に思うことは無い」「二度と読まない」が定型文だったな。

正直、感想は強要するもんじゃないし、こういう事するから本読むの嫌がるんだよな…。むしろ、自主的に読んだ子に加点するようにしたら？

小学生の頃から作文や読書感想文は得意中の得意。けど本を読んだ事はなく友達に内容を聞いてあとは本屋で末尾の解説と本文斜め読み。それでも評価は「花丸」か「A+」⇒

小2の娘は日記などの文章が苦手。親が話した例文をそのままに書く場合が多い。始業式前は子相手に忙しい。

小学生のころエジプトのピラミッドの事について書いた本の感想文で「作業させられた奴隷がかわいそう」という内容以外はすべて再提出させてる狂った教師がいた。

読書感想文コンクール自体がナンセンスだ。感想とは主観によるもの。それを採点者の主観で評価することは愚の骨頂。

これも一つの要領でありテクニックのうちなのだが、自分の頭で考えて自分の文字や言葉で表現することは重要