ご冥福をお祈り申し上げます

『ねずみくん』の作者の方だったのか！私は小学生の頃に、ねずみくんシリーズが好きでしたが、買ってもらえないので、図書館で弟と一緒に見てました。　『ちいちゃんの〜』は、あまんきみこ童話集で

ねずみくんのチョッキは、最後に象に着られて伸び切っちゃうんだよね。それを見てすごく悲しくなった記憶があるなぁ。 https://mixi.at/a54r5p4

表題の本、読んだ記憶ありますわ。上野先生の御逝去に当たっては唯々、御冥福を御祈りするばかりです。 合掌

「ちいちゃんのかげおくり」と「一つの花」、「ごんぎつね」は教科書からなくしてはならない。

絵本作家の上野紀子さん死去｢ちいちゃんのかげおくり｣ (朝日国語の時間に読んで 放課によく真似して目つぶって１０数えて雲を見るのやってたな それ書いた人なんだ 御冥福御祈りします

戦争経験者の絵本や物語には、戦後生まれには真似のできない重みと説得力がある。「ちいちゃん」も、「ねずみくん」シリーズも、末永く後世に伝えていきたいと思う。

今だったら自民党あたりから、「戦争を悲惨に描くな！楽しい側面だって戦時下の生活にもあったはずだ！」と物言いが付きそうだよな( ´,_ゝ`)ｸｯｸｯｸｯ

ねずみくんのチョッキ大好きでよく読んでました。 息子も大好きで、ケラケラ笑いながら読んでいたことをふと思い出しました。

これが戦争の実態なんだよ。中国韓国と戦争云々(でんでんとは絶対に読まない)と偉そうな軍事評論家気取りはこの絵本の主人公と同じ目にあっても戦争戦争って言えるのか？

つい先日、子供が国語の音読宿題で読んでたな··· 聞いてる私がしんみりしてるのに、 読んでる当の本人は楽しそうに読んでた(´･_･`) 今の子に戦争ってあまり伝わらないのね···

残念です。 ちぃちゃんのかげおくり、市原悦子さんの渾身の朗読を思い出しました。戦争とは、こんな小さな子の幸せな日々さえ一瞬で吹き飛んでしまう。なんとも言えない気持ちになるお話でした。

こないだネズミくんよチョッキ借読んだから、よけい悲しいわ https://mixi.at/a54r5p4

子供の音読の宿題できかされるんだけど、意味がわかってなさそうな子供の元気な声で楽しそうにかげおくりするちいちゃんがつらくて聞くのがしんどいので一日おきにお父さんに頼んでと子供に言ったな…。