☆ 「テレビを見るときは明るい部屋で離れて見て下さい」…このテロップ１つで桶(←何

この作品だけがどうこう言うよりも、1980年代以降、日本のTVﾄﾞﾗﾏは、ﾁｬﾗﾁｬﾗした恋愛ものが粗製乱造される様になってから、滅多矢鱈と現実離れした異様に綺麗過ぎる家、室内、役者達の身なり等、矢鱈と不自然なモノが目につく様に

何やったって文句言うんだ。ほっとけ。

あの色は酷いな。色音痴だ。

写真の世界でも不自然な色使いが評価されることが多く、動画の世界でもプロの作り手がアマチュア化しているような気がします。(^-^)

冒頭の田んぼのシーンが特徴的ね。青と緑の彩度とコントラストを上げるとああなる。ちょっとやりすぎに思ったけど真田丸もそうだったように主人公の行きつくところが戦死ってことを考えれば出だしの色彩演出はこの位明るくて丁度いいと思う。

昔の大河ドラマ「平清盛」で時代考証に則った衣装使ったら「みすぼらしい」と大不評だったのを思い出した（笑）

幸若舞の衣装なんかは派手だったかもしれないけど……まあ4Kテレビじゃない人はお呼びでないと

別にドキュメンタリーでなく脚本演出ある大河「ドラマ」なんだから、楽しめよ。こんなもんにも余裕持って見れないか？

ちょっと明るすぎるとは思うけど、大河は年配に人気と考えると、目の老化で色が違う見え方も衰えるから背景と服のトーンが違う分、自然に見えやすいんじゃないかな。

映像がスゴイです！

平清盛で｢地味｣批判が有った反動が 今？、、、

安っぽかったなぁ…。今回だけじゃないけれど…。昔の大河ドラマの迫力と比べると哀しくなる…。

暗くて地味なら苦言をいい、カラフルならカラフルでグダグダいうのか、と思ったけどそれほど拒否反応強くなさそうね。