接ぎ木、不思議すぎて全く頭に入ってこない。。

いよいよ人間でも可能になったとか？

仕組み、よく分かっていなかったのか、、、野菜苗なんか、けっこう雑な付き方でも立派に育つから、確立された技術なのかと思ってたｗ

台木の多様性があるなら有用だが、穂木がタバコ属ではなぁ(´-｀)

改めて考えると種の違う植物の身体をくっつけるだけで一つの生き物になるって凄いよなあ。昔の人の知恵も凄いし、植物の生命力も本当凄い。

園芸店を営んでいますが、ここまでの詳細や専門用語が並ぶと・・・ ちんぷんかんぷんです。(；´∀｀)

人間の場合、同じように移植すると免疫抑制剤を飲まないといけないけど、植物は大丈夫なの？

台木に別種類のが定着するように、挿し木・葉挿し等で増やすことができるのが不思議・・・　草刈りしてて同じ種類だけになるのが謎（すすき・セイタカアワダチソウとか）

地味に凄い発見。日本のみならず世界に貢献できますね。

接木って、昔からある手法だけど、仕組みはわかってなかったのか。ビックリ。でもこういうことが、明らかになるのは、なんか嬉しい。

苗を買ったら上が枯れて下が成長した・・・・・この場面に何度出くわしたことか・・・・・。

細胞壁を消化する酵素セルラーゼをつくる遺伝子に着目！ セルラーゼが働かないと接ぎ木しにくい！

｢積み木｣の可能性は無限大

その昔、学研の「◯年の科学」(※◯は失念したから)でジャガイモにミニトマトを接ぎ木して「ポマト」なんてのが載ってた。子供心に食料危機を克服する画期的な技術だ！！と感動したものだが…。