歴代大河でここまで戦国期の政治的な駆け引きを描いた作品は初めてかも。信長をカリスマ一辺倒でないところがすごく面白い

比叡山焼き討ちを信心深い光秀にあえて指揮させた、ってのも本能寺の理由の一つ友いわれてるし、なかなかに興味深い内容だった・・しかし生臭坊主の覚恕（小朝師匠）といい脇のキャストがいいねえ・・

明智十兵衛が、光秀に変わっていく瞬間が、切ない。 ■

やはり、この辺りから光秀と信長の真義にすれ違いが生じていくのだろうか…。皆殺しは確かに酷いけれども。この先どうなるか展開が楽しみです。

先週褌一丁の将軍様（滝藤賢一）が無駄にいい体だったな。

また戦国かよー、って思っててけどよく理解できてなかった室町幕府末期の流れがこれで整理できたので良かったな。

あいつの麒麟コミュ、全然盛り上がってないよな（笑）

覚恕と摂津晴門を悪く書きすぎだろ？　まあ覚恕は比叡山の偉いさんだが、お飾りだった可能性も高いし、摂津に至ってはwikiには殆ど功績を記されていない。永禄の変で息子の糸千代丸が討死にしているんだが

真田丸なら信長ナレ死

ｷｬｱｱｱｱ休止直前回から録画まだ観てないいいいい＜またそれかワンパターンな（嘆息）

すげえ濃いキャラ回だった。春風亭小朝、片岡鶴太郎、ユースケ・サンタマリア、吉田鋼太郎…　小籔千豊が霞むくらいw

ショッキングだったのは、薬を売るこどもがあっさり殺されたとこと、やっばり駒ちゃんは将軍のお手つきに…のとこ

光秀から、ある国人に宛てた書状に「比叡山の奴らを皆殺しにしよう」なんてブラックなものがあったりするその裏で坂本に犠牲者の供養塔を立てたりとホワイトの面があるワンよく分からないヒトだニャ

キリスト教然り、一部の仏教然り要らぬ権力を持たせるとろくなことをしない上に悲惨な末路を辿るのは過去の歴史を紐解けば見えてくる。