祝堀悌吉映像化（10年ぶり２度目）

なんで、演技が稚拙で滑舌が悪い香取慎吾を使うかね大河の草薙は、予想以上に良かったが。

【日本は白人支配からアジアを解放した】悪いのは侵略した白人、東亜民族解放した日本は誇りを…（産経新聞　2016/2/23）https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1980575160&owner_id=67611045

記念館の「アリゾナ」のミニチュアがある。真珠湾の米戦艦八隻（退役標的艦「ユタ」除外）は通天閣の様な艦橋だが、新鋭「メリーランド」等３隻は損害軽微。完全破壊は二隻、他に駆逐艦二隻等。

海軍が軍縮交渉で対米7割に拘ったのは米英不可分論があり、20対6では守りきれないと考えた。稼働率、損耗率も考えたら寒くなる。海軍は酸素魚雷と空母整備に地道を上げた。戦艦は旧式化してた。

欧州大戦勃発責任は独波のダンチヒ返還交渉を潰したルーズヴェルトにあるとハミルトン・フィッシュ議員（「ルーズヴェルトの開戦責任」草思社）、ジョン・トーランド（「真珠湾」文藝春秋社）。

ルーズヴェルトは中国軍飛行機を使う対日空襲準備迄した。スターリンを懸命に支援し、戦争当事国でない時点で、デンマーク領グリーンランド、アイスランド侵略。米駆逐艦は独潜水艦を攻撃した。

米国は中国撤兵要求したが、北平（北京）米駐在武官は中国第29軍の対日攻撃情報を事前に打電した。（『支那事変・その秘められた史実』原書房）「パネー号事件」でルーズべルトは対日戦争準備。

米国を相手にせず、英蘭領を攻撃すべきだったの意見もある。「ラニカイ号・謎の航海」をその艦長が著したが、米側は挑発を準備していた。

独戦艦「ビスマルク」がプリンス・オブ・ウェールズに止めを刺してたら日本は“快挙”を示せなかった？共に戦った巡洋艦「プリンツ・オイゲン」は激戦を生き抜く。

「プリンス・オブ・ウェールズ」の追撃を「ビスマルク」は避けた。独海軍は通商破壊を重視。戦闘回避方針で英空母「グローリアス」と駆逐艦３隻撃沈した「シャルンホルスト」艦長は叱責された。

開戦80周年で英東洋艦隊撃滅80周年。「プリンス・オブ・ウェールズ」は7ヶ月前に独艦隊に大破された。今は空母の名だが、日本に寄越さない。

開戦前イタリア特殊潜航艇がアレキサンドリアを奇襲、英戦艦二隻大破。その一は「クイーン・エリザベス」。戦艦は極東に二隻しか回せなくなった。

伊武総統、ロンドンで加藤をやるというから寛治かと思ったら友三郎の養子なのね。航空畑の人だからか。