Herzlihes Beilaid.謹んでご冥福をお祈りします。でも、このニュースに気づくのが遅れた。映画「Uボート」はドイツ映画史上最もヒットした映画だった。ミュンヘンにあるババリアフィルムシュタットでこの映画のセットを見た。

少なくてもタイトルだけ知ってるモノや見たものが多いな

『ザ・シークレット・サービス』は、実は邦題だった・・・と後で知った。合掌

『NES』はエンデからは酷評を食らいクレジットから原作者表記が消えた(あの出来じゃあな)。英語版は特に酷くて原語版の方がマシ。でもアトレイユが美しくて嫌いになれん。

アメリカ臭くないというと語弊があるが、一筋縄ではいかない話が好きだった・・・合掌・・・ネバーエンディングじゃなかったのかよ・・・

R.I.P. Uボートは脚本、演者、音楽とどれをとっても素晴らしい傑作。初めて観た時、あまりに良くて驚いた。監督は亡くなっても作品は半永久的に残るからね。すごいなぁ。

初代幼心の君はクッソ可愛かったなぁ。よくぞ見出したもんだよ

エア·フォースワンやUボートの緊張感のある映画でしたね。特にUボートのあの艦長と乗組員の生々しい緊張感のやり取り、見入ってしまう。それに輪を掛けたあの音楽、そして最後のオチ。すばらしかったです。

公開時「ネバーエンディング」はバスチアン少年がイメージ違うと言われていたな。たしか。

Möge er in Frieden ruhen.[謹んでお悔やみ申し上げます]

又惜しい人物が鬼籍に入った。作品のＵボートは初めて観た時何やら既視感を覚えたが、どうも子供の頃テレビで怪獣映画のつもりで戦中映画の「轟沈」を視て朧げに記憶に残って居た様だ。

Uボートは、あの衝撃的なラストが忘れられない。 ネバーエンディングストーリーは、原作者M.エンデの契約ミスで一悶着ありましたが、好きな映画です。

ドイツ映画界の重鎮でした。お悔やみ申し上げます。

ものすごい数の作品を作ったわけではないのに面白くて変に媚びてない作品ばかり作った監督。優秀なクリエイターの一人。合掌。