市役所にいけばいっぱい見られる。 一時間程待たされている間にずっと団扇で扇いでるだけのおっさんとかいるし。

生産性って一括りにできるものじゃないんだけどね。利益に直結しなくても必要な仕事は無数にある。一方で、高給取りほど仕事はしていない・責任を取らない。責任を取ると出世できないシステム。

働かないではなく働くけど生産性が上がらないということか（笑）やる気はないけど働いてやってるみたいなのが一番いらないわ。

何この怖い話。若手重視の使い捨てブラック企業的な考え。

でも、世界でも上位である日本経済の基礎が、終身雇用による安定感からくるのものであるのも事実。よく外国では云々というが、日本には日本のやり方があると思う。

中小企業はそんな余裕ねえぞ。おじさんもこき使われる。

そいつを切っても新たな働かないおっさんが生まれるだけとか蟻の世界ではそうなってるらしいが

若いから必ずしも仕事が出来るとは昨今は言わないし、言えないね。 昭和世代のが明らかにパワフル、メンタルもタフ。

それを指摘すると｢一生懸命やってるんだ！｣と逆ギレする。救いようがない。

☆ 若い頃は職が無く中高年になってやっとこさ就けたら高卒＆大卒より安月給…というのならよく見かけるが。 高給取り＝プロor中間管理職正職員・正社員しか居ない、我が世代。

その理屈なら製造部門と営業部門にしか給料出せなくなるな。人事も総務も儲けはなくて経費ばかりやん？おじさんたちが居てる理由は色々ある。

あとはね。役所のノンキャリ定年天下りの課長。ボクは難しい事解らないから係長のキミが代わりにハンコ押しといて。これにはぶち切れた。

明日は我が身 自分は生産性あるのか？ 会社から必要とされているか？ 今良くても後に不要と言われて受け入れられるのか？ 今最先端でも何年後かには古いと言われる その覚悟はある？w

終身雇用は日本的でも何でもない。高度成長期〜バブルまでのたった数十年間、大企業にのみ存在していた概念です。そんな歴史も伝統もない概念を「古き良き日本」みたいに考えるのはアホです。