冊数の問題ではないし、「自分が抱えている問題の解決策をこの本は与えてくれる」ことを別に求めてはいないわけです。良い書物というのはそんなご都合主義の先生ではない。

一字一句読まない。 ないわー|дﾟ)

多読家が良い読み手かというと、必ずしもそうではない。ゆっくり精読すればもっと素晴らしいことが読み取れるのにと思うことがある。時間があったら読むだけではなく、時間を作って読もう。

３、４日に１冊ペースで本を買えるだけの収入を得る。(笑)

好きな本をじっくり読みたい。一字一句、読まないなんてもったいない

速読も精読も両方大事ですね。人生という時間は有限ですから。

これを、読書というのか？ｗ　マニュアルとか、実践書みたいなのには向いているかもだけど。なんで、いきなり速読法なんだ。

この記事どおりにしたら本が嫌いになるから変えてみた1.速度・冊数にこだわらない2.面白くなければ途中で辞める3.スキマ時間に読む4.自分のレベルに合わせて読む5.好きなジャンルから読む。

中学１年の時、学校で一番本を読んだとして、ライブラリー賞を貰った事がある。冊数にして350冊あまり。ほぼ毎日何か読んでいたみたい。本は精神を豊かにしてくれる。苦手じゃなくて良かった。

別に嫌いな本を無理して100冊も読まなくても…好きな本をチョイスして、マイペースに楽しむ事が一番！『一字一句読まない』なんて、本を読まなくてもいい人だ。仕事の資料の読み方と違うぞ！

年１００冊とか数をこなそうとするから行き詰まるんだ。興味ある分野の本を買い漁っておき、じっくり読んだらいいじゃないか。

"数読んだ方が偉い"という考えをやめることがまず最初じゃないかね。

>>「ほとんどの本のなかには、大切な考えは1つか2つしか含まれていません。」そうなんだ！ じゃあちょっと、万葉集読んでみて!!

100冊なんて決める事自体、読書を楽しむ気持ちがない証拠。