大学病院勤務の時は悪名高き「常勤特別職」で、給料は激安の上、住民税の給料天引きすらしてもらえないようなひどい扱いだった。

非常勤から「他大学の専任」や「士業田や開業医、コンサルなど別途本業有り」を抜かないと非常勤経済問題には直結しないぞ。前者は「専任教授に講義可能者不在の場合」、後者は「実務家教員」だ。

一般教養の科目は非常勤が多かったね。

本人に実力があれば残るか、他で研究は続けられるんじゃないのかなあ。コネで入って常勤で居座られるのが一番学校としてはまずい気がする。

教員ではないが、旧帝大の研究室から研究員採用の案内を受け取ったことがあるけど、月収30万、手当・保険・福利厚生・ボーナス一切無しの雇用契約3年という条件だったな…交通費すら出ないというｗ

教育の聖職視でもないが一般の職業との安易な比較は。何十年と同じテキストの教育者に先輩から受け継がれ続けたアンチョコで対する受講者という構図よりは入れ換えと維持進化の共存であるべきでも。

アベ支持に関し優等生発言で誘導する狂信者も居るので、注意しないと実態が見えない。｢高所得者増税の対象だが歓迎。他ウヨはどうせ低賃金のバイトだろ｣が不当で低賃金だと何か問題って論理で爆笑

そんなに可哀想な話でもないみたい 高学歴女性の貧困問題について文庫を読んだけど、結局旦那は高学歴で高所得だったりするし

大学宗教に反する異教徒

「教育や研究の安定とともに、こうした教員の処遇が・・・」違うんだよな。この2つは表裏一体なんだよ

そのくせ、常任老齢教授が自分の教科書棒読み、とかなーorz

今更？ 朝日新聞らしい印象操作記事