素人の教員が予測できたなら登山で事故なぞ起きない…

雪の無い地域の山岳部と山岳指導員ですから、雪に対する経験が浅かったのでしょう。数十年振りの大雪だったとのことですし、危険よりも好奇心が先立ったのか、と。ご冥福を。

25年の「経験」も、なんの役にも立たなかった。経験年数少ない人間のほうが正しい判断をすることもある。

ビーコンを装着させていなかったことを批判する向きがあるがこの学校は県立である。公立学校のどこにそんな予算があると（泣）。ほんっっっっっとに金ないんだからあああああ・・

「判断に問題がなかったか調べている。」馬鹿か？問題なかったら事故は起きません。調べるのは、なぜソコに思い至らなかったのか、誰もチェックしなかったのか、今後はどうするのか

「雪山歩かせたかった」は、今冬それまで歩かせられなかったと考えるとそれなりの切実感もある。関東近郊で3月下旬。これを逃したら後がないというもったいない意識があったのか。

スキーの名門校、猪苗代中学校スキー部部員５人が、遠征先でスキー場に行く途中で死亡する事故もありましたね…講師３人、危険予想せず＝「雪山歩かせたかった」—経験による慢心か・栃木雪崩 (時事通信社 - 03月30日 06:01)

スキー場や気象庁、関係専門家等に確認とってから判断すべき事とは後からはいえるが…。山で育ったものとしては自然は恵みも驚異も両方持っている物なので、判断を誤ると危険に繋。

絶対安全だと思っていたって…絶対なのか思っていたのかハッキリしな。

これ3年生は参加してなかったのかな？1年生だけなら顧問を盲信するのも分かるけど、2年程一所懸命やってりゃ、先生よりまともな判断できる生徒いそうだけど。私は山なんか頼まれて

絶対安全なんて、この世の中には存在しない。地裁の阿呆共や放射脳共やこいつらはそれすら分かってない。

GJ！

｢結果論で批判は誰でも出来る｣と言う輩が出てきそうだが、違うぞ！だったら世の中に｢過失｣はなくなる。過ち多い人間だからこそ｢情報｣が大切。この場合は、｢雪崩注意報｣！