正当な民主主義の手続きに従って民主党時代とは異なり、審議時間も確保して行った採決を強行というのはレッテル張りであり、民主主義に対する無知であることが分かっていないというのが末期的ですな。

学者は政治家ではない。理屈や理想で国が動けばこんな楽なことはない。良識で行動しているつもりだろうが、内向きな議論。院時代に彼らの常識は非常識だと思ってはいたが。アドバイスのみで、政治活動しなきゃいいのに。 学者1万人超が抗議声明=強行採決｢民主主義の破壊｣―

ただ感情で動いている馬鹿な大人にしか見えないんですが…

安保反対の反戦者に限って暴動や殺害予告をしている不思議。そして二言目には賛成者が戦争に行けという戦争肯定論。日本国内最大武闘派、それが反戦主義者の実態である

最近では学者や坊主までもが反対の署名運動に熱心だそうだが、共通しているのはそれぞれの専門が、安全保障論でも、国際関係論でも、戦略論でもない事。つまり門外漢が沢山集まって何やってんのかねぇ

まるで日本中の学者が署名したかのようなウソ見出し書くのはやめなさいよ、あくまでも「学者が中心になって一万人以上の署名を集めた」ってだけじゃん。マスコミの恣意的な情報操作ｲｸﾅｲ！

戦うべき時には戦うことができる国に近づいたのは素晴らしいが、こんなバカげた抗議をされたら迷惑極まりない！ こんなことではシナ、チョンにコケにされるだけだわ！

なるほど・・・。学者たちの意見表明内容の是非はおくとしても、これだけ学者を馬鹿呼ばわりしている人が多いようではな。アカディズムに対する尊敬も畏敬もないということか。

1万人以上が雁首をそろえても、残念ながら国会に「議席」が無ければ何もできませんよ。それよりむしろ、その1万人以上の学者先生の内何人が選挙権をきちんと行使しているか知りたいものである。学者１万人超が抗議声明＝強行採決「民主主義の破壊」—東京 (時事通信社 - 07月20日 21:01)

ここで安保法案に賛成してる人々よりも説得力がありますね。この１万人の学者達は真の平和主義者と言えます。一般人よりも物事を的確に捉えるから学者なのです。

多数決だから何でもいいって訳ではない。普通の法案なら強行採決くらいで、ここまで騒ぎにはならない。戦前が再び始まろうとしている。

はかせとばかせはかみひとえ。

どうりで国立大学の文系学部の廃止・縮小に拘るわけですね。