国家権力者が重症の精神病患者の疑いがあるというのは本当に緊急事態です。

心理学者多湖輝はこういってます。「私がやっている心理コンサルティングで面接する患者のなかでも、重症者は必ずといっていいほど、自分を客観視できなく なってしまっているのだ。（続く）

ナチスの長い舌で、どんなにまくし立てても、認識目的が、ナチスであれば、どんな視点をもってこようが、議論に値しない。排除あるのみだ。

国民を縛り上げる憲法を作るという認識目的をもって、その都度あれこれ視点として採用しているという事だ。その視点が今回は｢自衛隊を憲法学者の7割が違 憲と言っている状況」という視点だ。

自分では憲法を守らず、にもかかわらず改憲を主張し、解釈改憲を暴走させた安倍晋三の、憲法というものへの認識目的はなんなのか。

初めに米国と歴代自民党が既成事実を作っておき、【既成事実に合わせて憲法を変えろ】、【変えなければ俺様が無理やり変えてやる】という暴走をしたのが、ナチス安倍晋三の【無理やり解釈改憲の暴走】だ。

｢自衛隊を憲法学者の7割が違憲と言っている状況」というのは、【即、既成事実に合わせて憲法を変えろ】というのではない。

【憲法に合わせて既成事実を変える問題】なのか、【既成事実に合わせて憲法を変える問題】なのか

実に不思議だと思うんですよ。改憲改憲と言ってる割には、安倍晋三は憲法を守る気は全然ない。憲法を守らない本人が、なんで改憲をいうのか。ここですよね。

一個人の意見だけれど、憲法9条を改正する理由には程遠い気がする…勝ち目のないイクサ的な政治の意味は、今の世界情勢の中で日本にはないはず。

護憲派は今こそ改憲の発議に、「国民に問う」ためとして受けるべきではないかと護憲な世酔は思う。いまならまだ国民投票で護憲が勝つ。あと5年ぐらいダラダラ改憲言われたらさすがに改憲が通るかも(￣▽￣;)

これに関しては一応支持。

政治的な主義・主張にとやかく言うつもりはないが、個よりも集団を重視して、社会の実情に沿った改憲を望む安倍さんは立派な左翼だと思うぞ