マーティン・スコセッシ監督の「沈黙-サイレンス」かな。　分かってはいたけど、観終わったらやっぱりドヨ〜ンとなってしまった。

セブン良かったよ。ハリウッドはハッピーエンドが当たり前だから、こういう不条理な最後って映画っぽくて好き。ムーランルージュもね。最後のユアンのやさぐれ感がいいのさ。

ドイツ映画の「es」

「何で螢死んでしまうん？」 「せつこそれおはじきやないかっ！ドロップと違うやろ！」 …何度視ても次にどのセリフが来るかわかってるのに泣いてしまいます。

断トツでダンサーインザダーク。最後まで救いがなくて、観なきゃ良かった映画ナンバーワン。

横溝正史の金田一もの（市川崑監督）は大概後味悪い結末であるとは思いますが、ラストシーンで石坂浩二演ずる金田一が事件関係者と別れるシーンで多少後味の悪さを解消している気がします。

「ダンサー・イン・ザ・ダーク 」これに尽きる。 映画館でこれほどまでに不愉快な思いをした事は 後にも先にもこれのみ。

「藁の盾」も入れといて

エレファントマンか

「セブン」はキリスト教が国家宗教の米国らしい映画と言えるが日本人にはあまりピンと来ない作品ではないだろうか？ラストもよくわからないまま終わって後味の悪さと言うより疑問符が頭に残る。宗教的視点で見ればまた感想が違うのかも？

『誰も知らない』観終わった後キャピキャピお茶するはずの気分が吹っ飛び、映画館を出るなり「帰ろっか…」になった(´д｀;)

FMJは入ってないのか＾＾；

エヴァンゲリオンの｢おめでとー88888888｣とか｢気持ち悪い｣(←だっけ？)かな。