…敢えて酷い言い方をするなら何かと感情的ヒステリー気味に反戦反核を政治的･思想的に喚かれるより此の逸話こそ真に戦争･核兵器の悲惨さ無惨さ非人道性を静に確実に訴えてくると思う

この新聞の記事を見た時、鳥肌が立った。記事の１ヶ月前、無縁仏の何千、何万という人名の中からうちの祖母は自分の娘の名前を64年ぶりに探しだした。

戦争に関する話になるといつも思うこと。「殺し合いたい連中だけが、宇宙の果てで勝手にやってくれ」

これを読んでも、原爆保有を憲法違反ではないとする閣議決定を行った安倍内閣は許せないという思いになるね。

核兵器を持ちたがる馬鹿者は世界中に未だに多い。…連中には、それが例えばこんな事に使われて、これ程までに辛い想いをさせる物だと言う事を、骨の髄まで知らしめてやるべきと思う。

二度とこんな悲惨な悲劇は起こさないで欲しい

合掌。

どれだけ無念だったんだろう。 あの当時、東アジアとヨーロッパ、北アフリカ中心に世界中で理不尽なことばかりだったはず。 自分は死ぬ目にはあっていないけど、理不尽な目にはあった。

安倍政権により非核三原則破られました　　日本に将来何かが落とされるかも知れない、その時は安倍自民党のせいです！！

生前の写真と比較できるのですが、知らず知らずに涙が出ます。

７１年の時を経て身元判明・・・遺族の方の年齢を考えても本当に奇跡と言えますね。終戦６日前に亡くなられたお兄様を見つけられて本当に良かったですね。

うちのオカンの戦後も、ぜんぜん終わったりしてない。今も、戦後。　少しボケた今のほうが、鮮烈に蘇ってくる映像記憶のようで、聞いていて辛いわ。話を盛っている(作話)かもだがとてもそうは思えない

こんなニュースでも売国左翼のみなさんがギャンギャン騒いでるところを見ると、もうあいつら余裕と言うものが全く無いんだろうね。まさしく「断末魔」と言ったところか。

71年も帰る場所を無くしていた魂。やはり核爆弾投下は戦争犯罪として裁くべきだ。アメリカに対してそう言える政治家はいないのか？