あの日、自分が教員でその瞬間に生徒を守ることができたのか？と親御さんに問いたいです。未曾有の大震災で…誰も責めることはできません……

昨夜のＮＨＫドキュメンタリー観た。遺族側の気持ち分かるけど、学校や教員遺族を責めるのはおかしい。そのせいで佐々木さん自身は教師になる夢を断念。若者の夢を奪って満足かよ。

なにが正解で、なにが不正解だったなんて、わかるわけないよ。裏山に登ってたら助かってたなんて意見もあるけど、その裏山が崩れたら？

己の不都合を全部他人のせいにして謝罪だ賠償だとぬかすチョウセン脳なゴミは学習しないから、また同じ様な目に遭うだろうな。で、そのたび誰かに責任をなすりつけようとするだろう。

この人な…昨日特集見たよ。教師目指して頑張ってたんだけど被害者を強調する連中にある意味夢を潰されたんだよ…震災は誰の所為でもないだろ…その場に居なかったお前らが死人に鞭を打つのかと…少しｲﾗｯとくる話なんだよな。

当事者しかわからない。軽はずみな意見は言えない。でも亡くなられた先生に哀悼の意を表したい。誰があのような日になると予知できた？

まったくもう。普段は「民間より給与が高い」だの「効率が悪い」「ウチの子にあった指導してくれない」「予算食い過ぎ」言っといていざとなると「子供の命を守るべき聖職」扱いかよ。

生き残った教師が証言しないから児童の証言しかないようだけど、あれは自然災害というより間接的な人災のようだね。合掌

震災に責任なんてあるの？めんどうな事言うのはいい加減やめろうよ。そんな事はタマタマ生きていたやつが言うことだろ。信じられない

このニュースを聞くたびに悲しくなる。どこかに押し付けないとやってられないかもしれない。教員の方々もその時必死で救おうとしたはず…それをどこかに責任があるとか、悲しい。

学校や先生を責めても何も解決しません。子供の無念？みんな辛いわ！自分だけが悲劇のヒロインと勘違いしたらアカン！！！

悲劇を繰り返さないために、今後の教訓とすることと、亡くなった教員とその遺族を責め続けて金をとるのはなんか違う気がする。

あの震災で生徒を助ける余裕はなかっただろうに。責める方は悲しみのぶつけどころがあるけれど教師遺族にはそれがない。どんなに辛い事だろう。あれは災害だったのに

東日本大震災から6年、7回忌に当たる本日先ほど、不肖ながら仏教徒かつ真言の信徒として、光明真言を108回唱えさせていただきました。鎮魂と遺族の方々の感情の供養のために。