毎年このニュースは胸が痛む。乗っていた人達はどれだけ怖かったんだろうと…乗せた家族はどれだけ乗せた事を後悔したのか…そして私が飛行機が怖い一つの理由でもある。

久々に兄妹が集まる実家に帰る途中の車のラジオで事故を知った。坂本九ちゃんが犠牲者にいることをアナウンサーが伝えていた。楽しいはずの実家での集まりはニュースに釘付けとなった。

日本航空の社員で事故の時在籍者が6%だそうで、リアルタイムの衝撃の体験者も40歳以上だね、早く事故現場を特定出来たら、アメリカ軍の支援を断ったとか、初動とか危機管理が問われたね。

当たり前ですけど当時５０代の親であれば８０代。いつかは遺族がいなくなり、この事故も風化していくんだろうなあ。

この事故と福知山線脱線事故の公共交通機関の事故のを風化させてはならない！

いろいろ思ったが一家人丸ごと亡くなってしまわれた方もいるんですかね。昔は飛騨川に転落したバスの事故のときはそういうのが多かったと聞いているが。

忘れてはいけないですね

坂本九さんがこの日、今日の飛行機…なんか嫌だな、嫌だなとずっと言っていたらしい。玄関を出る時も、娘さん達をいつもより長く抱きしめていた姿に胸騒ぎを覚えたと、

毎年この事故のニュースをみるたび胸が痛みます。

>現場に建つ墓を参り、シャボン玉を飛ばす田淵親吾さん…（以下略）　シャボン玉飛んだ　屋根まで飛んで壊れて消えた…　ご冥福を祈ります

子供が親より先に亡くなるなんて親にとっては地獄に等しいよね