いくら磯田さんの言でもベンチャーの社長とは違う。自分でｗって人が配下の柴田、羽柴、明智には軍勢を回して、自身の軍勢は少数って矛盾してるのでは？

96年の大河ドラマ「秀吉」で、渡哲也が演じた信長はかっこ良すぎた。あそこまでかっこ良すぎるともはや信長じゃない

イメージ的には織田信長て最初から尾張一国のトップの印象だけど、守護に斯波氏で主家の織田家があって信秀と信長でだからね。ベンチャー創業者が父で息子がベンチャー企業を引き継いで飛躍て感じかな。

フロイスの日本史はキリスト教に寛容な人物は持ち上げて、非寛容な人物には容赦なく叩いているので、そこのところは押さえておくべき

こ奴をば立ちながらにして地に埋め　竹ノコギリにて首を引き　殺すがよからあず　鈴鹿の山中で信長を殺り損ねたスナイパーには、苛烈な処断が待っていたようだね。

信長はどちらかというと革命児ではなく合理主義で、それが当時の普通の武士には理解できなかっただけと思われる。全く初物ではなく誰かがやって実績のある制度を多く採用してるよ。

軍議を開いても、ひとの意見は聞かず、作戦は自分で立てていた。ワンマンだった。

猜疑心の塊だった。

弥助のエピソードが好きです。宣教師の連れていた黒人奴隷を見て寒い季節に墨を塗っていると思って洗わせたり、召し抱えて弥助と名付けて重用した。本能寺の変で光秀に捉えられた話が有ったがそれ以降は文献に出てこない。

織田信長は車の免許を持っていて豊臣秀吉と一緒に東北旅行してるイメージが…。分かる人いるかな？

佐久間への手紙では叱咤激励をしてるし、秀吉の妻ねねに対しても丁重に激励している。松永久永や浅井に対しても寛大な処置するから戻るように促してる。冷徹な指導者ならば即追放・徹底的に潰している。・・・

宣教師はスパイだからね織田信長がどんな人間か分析するのもスパイの仕事。