おはようございます。よい日に。

盗まれないように気をつけてくださいね。

現代美術家・奈良美智氏がNYのバーの壁に書いた落書きが500万ドル（約5憶4000万円）以上の価値があり、過去に駅の落書きで逮捕されたのは面白いエピソードだが…芸術家は売れれば非常識な行為が事後に付加価値を生む。

消さなかった人が偉い。

この人誰？

この前向かいのゲストハウスに来てたんだよなー！話したかった…

吉本ばななは奈良美智と一緒に酒を飲んで 別れる瞬間に奈良美智は「待って！」と言って サラサラッと紙に絵を描いて ２階からパラパラとバラまいた。

落書きが落札されるとか？

描こうと思えば写実的な絵もきちんと描ける美大出身の人が描く絵は一見雑に見えるようなものでも実は雑じゃないってことでしょうな。進化の結果、見方によっては雑にも見えるということでしょう

展覧会で招聘した作家さんを労った料亭で、作家さんが部屋の壁に絵を描き殴った事がある。店の方が油性ペンを提供したのだけど、自分は「ああぁ…」と複雑な気分でした。10年後にニュースになれば罪悪感も無くなるかな…

様々な芸術品は個々各々に合う合わないあるから何億の価値って無意味だよね。自分なら売れないならゴーギャンの絵とかいらないし

ギャラリー、コレクター、オークション・ハウスが芸術の価値を決めるのが一般的みたいだね。「クローズアップ現代＋」で特集していた。

現代アートはわからんなぁ