基本飲んだくれ親父としか思ってないが、発言に真実があったのも確か。

大島渚との立ち回りには度胆を抜いた。二人とも仲が良いからこそあそこまで喧嘩できたのか？ あと確かテレビ番組中で、年金問題を解決するには「戦争で人を減らせ」発言には笑ったよ。

本人は実話みたく言ってたけど、セイタさんが数十年経って、こんな風になるのかと。TVで喧嘩するとかないわwwwいや、絶対違う！

今夜、何色？ バイオリンに合わせて、突然踊り出したのは黒歴史？(関西限定)

「物言うまっとうな人」ほど心身すり減らして寿命を縮めてるという感じです。

小説「骨餓身峠死人葛」怖かったなぁ

死んだ順番でまた大島渚を殴りに逝ったかな？…

もう1つの記事含め、無知丸出しの呟きも散見されるけど、それなりに大往生だからか呟きが弛くて野坂さんらしくてほっこりする。実家には四畳半襖の下張り論争の本も大判の本もレコードもあったな。【<野坂昭如さん死去>秘めた正義感 縦横無尽に走り回る】

え？一見軟派的には全く見えないけど…。この記者大丈夫？

火垂るの墓を見るたびに兄貴が頭を下げれば妹も死ぬこともなかっただろうといやな気持になるから見てないな

映画「火垂るの墓」を初めて観たとき、さんざん涙したのにエンドロールで原作が野坂さんと知り、涙が引いていった記憶があります。。。 笑

面白いけど社会派ってのとは違うんじゃない？

命名した阿修羅・原に続いての訃報か。どちらにも共通するのは生身で生き抜いたこと。

流麗濃密、官能的にしてペーソスの効いた圧倒的美文が書ける数少ない作家だった。『火垂るの墓』の作家というイメージが付き纏うが彼の本領はむしろ『エロ事師たち』に尽くされていると言って過言ではない。