迫力 抜群！さすがｯ

信長の叡山焼き討ちを光秀が煽ってるみたいやった(゜o゜;

明智十兵衛が、光秀に変わっていく瞬間が、切ない。 ■

また戦国かよー、って思っててけどよく理解できてなかった室町幕府末期の流れがこれで整理できたので良かったな。

ショッキングだったのは、薬を売るこどもがあっさり殺されたとこと、やっばり駒ちゃんは将軍のお手つきに…のとこ

なんか歴史的なエピソードの断片だけ見せられているようで、出来が悪い。コロナの影響もあったかもしれないけど、初めから架空の人物を登場させてテンポが遅かった。題材は良いのだが作り方が違っている。

「古く悪しきものがそのまま残っている」現代にも通ずる言葉かもしれない・・・。

歴代大河でここまで戦国期の政治的な駆け引きを描いた作品は初めてかも。信長をカリスマ一辺倒でないところがすごく面白い

比叡山焼き討ちを信心深い光秀にあえて指揮させた、ってのも本能寺の理由の一つ友いわれてるし、なかなかに興味深い内容だった・・しかし生臭坊主の覚恕（小朝師匠）といい脇のキャストがいいねえ・・

やはり、この辺りから光秀と信長の真義にすれ違いが生じていくのだろうか…。皆殺しは確かに酷いけれども。この先どうなるか展開が楽しみです。

真田丸なら信長ナレ死

光秀から、ある国人に宛てた書状に「比叡山の奴らを皆殺しにしよう」なんてブラックなものがあったりするその裏で坂本に犠牲者の供養塔を立てたりとホワイトの面があるワンよく分からないヒトだニャ