日本中の市役所外壁に、「16.7メートル表示」を描こう。

忘れがちだけど、防災減災の工事を進めてほしい。岩手県のとある街のように。

青森から秋田の日本海沿岸をドライブしていると津波がここまで来たという表示がある。これは大事なこと。一度あったことは二度、三度あるかもしれない。

忘れているのは政府だけ・・・なんてならないといいなぁ・・・

ガンダムが首まで浸かる高さなんだね

津波の被災地に行けば印ついてる場所が幾つもあるよ、という意見もあるけれども、より多くの人に具体的に訴えるという点ではいいことなんじゃない？

PCやスマホとほぼリンクしない「リアル」な「広告」ではある。胡散臭くはない。企業広報と考えれば、さらに違和感は薄れる。受け止める側……首都圏にお住いの皆さまはどうお感じなのだろうか。

海に面したフジテレビも真似すべき。

「地震がありました。津波の心配はありません。」　「地震がありました。津波の心配はありません。」　「地震がありました。津波の心配はありません。」・・千年後　「うあー　　こりが　つなみ　か」と死ぬ。

そんなに絶賛か？１０m、２０mくらい大人ならわかれよ！

地形の差で、津波の高さは変化する。 　そして、地震が起きた後に、津波が来ると教育できている地域ってどんだけあんの？？ 地震が来て、津波が来て、それでも死ぬって　そういう教育している地域は？？

全国のガルパンおじさん達よ…聖地巡礼ついでにめんたいパークにも津波の跡が残ってる筈だから見にいってみて…。ざっと1.4mはあったから…。

「あの日を忘れない。それが、一番の防災」・・・本当に。　これは良いと思うので民間企業だけでなく自治体が庁舎の外壁等を利用して恒久的にこうした展示をしておくべきではとさえ思える。

それでも堤防で防げると考えているマヌケが行政の中枢にいる。　　まずは『人災』から予防しましょう。