わかりやすいところが素晴らしい。　お台場のガンダムにも首から札を下げて表示してくれていれば良かったのに。

逃げる時は上へ、上へ。更に遠くへ。てんで、てんでに。最後が一番難しい‥んだけどね。親は「逃げろ」って言うだろうけどさ‥難しい。

今、住んでる所は完全に飲まれますね。裏にある高台がギリギリセーフかどうかの高さかも。本当にそんな津波きたらパニクります。

ソニーがどうとか…笑 『都会の』『ビルで』『ここまで来たんだよ』ってやったことに意味があるんじゃないの？前回の津波到達地点は現地の色々なところにあって、それが逆に致命傷にもなった。

実感できる情報って大事。見に行きたくなってしまった。

被災地を思い出すには良い広告だと思う。一方で、これが地震防災に役立つかと言うと、半分だと思う。東京のような大都市の場合、津波よりももっと気をつけたい事が多い。津波ばかりを恐れてはいけない。

西日本に住んでいると津波の実感はないが、節電中の東京に降り立った時の真っ暗で荒廃した(実際にはビルは綺麗だが動く歩道が動いていない)感じが忘れられない。

次は、「その高さの津波なら、どの位の速度で流されてしまうか？」を教えて欲しい。犠牲になってしまった人々を偲ぶ為にも。

大体1Fで3mくらいの高さだと覚えておけば、色々イメージするのに便利。今回の場合だと6Fの半ばくらいかな?

次はその破壊力を分かり易くよろしく。

自力で限界まで災害から離れられる海無し県には無関係な話　　海に関係ある仕事でも無いなら海の近くに住むとか自殺行為だと津波経験者から叩き込まれた。

「この広告は今日3月6日から12日まで掲載される。」 企業イメージの向上を目的としており、メディアの地震特集内で紹介されれば、費用対効果はクリアどころか、大幅な成果、と思う。。 ﾔﾌｰ防災広告

外部の人間にとっては『あの日』になってる。実際オレはいまだ『震災中』。

広告の前に立っている男性が尺度を明確にしてくれていてわかりやすい画像だ。海があの高さで押し寄せてきた恐怖は想像を絶する。全ての被災者の痛みを忘れずいつか必ず訪れる災害を正しく恐れることが、この先を生きる我々にできる最低限のことだと思う。