NHKで東京裁判の海外ドラマの再放送をしていた。戦争は無い方がいいが相手が仕掛けてきた場合は戦わずに逃げるとドンドン攻め込まれて被害が大きくなる。市民を守るための自衛戦争まで

漫画の、夕凪の街桜の国 だっけか？思い出した。 どうか戦争が始まりませんように… この世からなくなりますように…

産経新聞の記事は素直に納得できるね。

戦前にアメリカから贈られた青い目の人形が１万２千体もあった。その人形も開戦とともに悲惨な目に遇った。子供たちの見ている前で竹槍で突いたり焼かれたり。お人形に罪はないのだが。

そこには日々続く日常があった・・・が、突然全てが一瞬にして灰になってしまった。

もし日本軍が勝っていたら死なずに済んでいたのに・・・やはり軍備を疎かにしてはならないということだ。

アイゼンハワー、ニミッツ、マッカーサー、三人の元帥は原爆投下に反対した。アイゼンハワー、ニミッツは原爆の残虐性を問題視した。マッカーサーは、手柄を横取りされるのを、嫌った

8月6日から白紙になっているのが恐ろしい。この少女には、もう日記を書く時間を神様は与えて下さらなかったのだ。今日、原爆の画を描く女子高校生のドラマを視た。明日も祈ろう。

原爆を戦争で使用した唯一の国アメリカ。広島に原爆を投下した飛行機エノラゲイを博物館に展示しているアメリカ。

自分の家族の命が戦争などというものによって奪われませんように、と常に思う。

すべての尊い命が奪われたことを忘れないことが大事ですね