毒親は確実にいる親だから尊敬しろとか、親孝行しろとかは、そういう子供にとっては苦痛でしかない。

「死んでもらう以外に解決のが無理」と言う重し、死去したら片付いた。個々の家庭で事情は変わっても、困った親は居る。

虐待(暴力)もだけど褒められるのにも慣れてない。 100点や賞が当たり前だった。 でも祖父母が褒めてくれた。 手間隙と愛情かけド田舎の自然の中で普通を教えてくれた。

「許して下さい。何でもしますから。」生きることさえ許されなかった子どものことを思うと、連鎖は断ち切らないといかんよね！(ﾟωﾟ)

毒は夫婦間で感染したり、また子供に感染したり、根が深い。お花畑みたいな脳のヒトには想像しがたいモノだから、親を大事にしないとダメだよ〜☆なノリで物申してため息だよ。

親元から離れて9年だけど今でも苦しいもんね

毒親に苦しんだ11人の告白集｢“親のせいにしていいんだよ" 父親のＤＶが耐えられず愛人と蒸発母親に再会し僕が母親に最期かけた言葉、色々あったけど、今は恨んでないよ。人の気持ちが分かる人間になったと思う。いまでも良かったと確信してる。

結婚して義父母と出会い、まともな感覚を知り、義父母が神様に見えたよ。

似たような感じの本が「日本一醜い親への手紙」（1997年刊）「日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?」（２０１７年刊）かな？このニュースの本は読んでないけど。

うちの両親も猛毒親。親が死ななくても解決するよ。離れて暮らし、連絡先も教えず住民票等は閲覧制限をかけて一切関わらない事。何があろうと情など持たず、葬式にすら行かない

親から受けた恨みは、子に返す幼児虐待や子育て放棄。そう言う育て方しか知らないのだ。この負の連鎖は、孫の代まで続き更に受け継がれる。現代のほとんどの事件の根っこ。

エッセイ漫画は軽い感じの漫画もある。でもこういう深刻な話を皆に知ってほしい時にもエッセイ漫画という手法が使える。描いて評価されることが作者の癒しに繋がるのだろうな。

２０１１年に実家を出て親の呪縛からようやく解放されたな。スポーツ活動に盛んに取り組むようになったのも一人暮らしになってからだったな。→

結婚して両親との関わりを切って15年。未だに親の出てくる怖い夢を見て自分の悲鳴で飛び起きる。次に親と会うのはどちらかが他界した時。でも本当はこの苦しみを理解して欲しい