ユーミンの曲に「真珠のピアスを彼のベッドの下に片方捨てた」って〜のがあったな。 乙姫さまもそんな気持ちだったのね…!?(^o^;)

たしかに…開けてはならない玉手箱……不思議だな

バカリズムが「乙姫は、罪のない青年を亀とぐるになって誘い出して老人にすることが趣味の犯罪者」と結論づけてた（笑）

それを言ったら　平和に暮らす鬼ヶ島に　押しかけて　暴行　略奪の限りを尽くした桃太郎の非道さは目に余る　雉　猿　犬は　黍団子だけでこき使うし・・・・

自堕落に過ごしたあげくって、それを許したのは乙姫じゃねぇか……。自分で連れてきた相手に自堕落な生活させて、制裁復讐って勝手すぎるなこの亀……

本当は恐ろしいグリム童話、って流行ったね。

塩野七生のオデュッセイアは恐妻家の男が朝帰りの言い訳だ、という解釈に似てて愉しい♪

見るなのタブー×異種婚姻譚。かと言って見なかったら？どうなっただろう？？釣り針をなくした山幸彦の嫁はんはワニやったね

太郎「誘ったのは乙姫の方です！」　「決して開けてはいけません」「なら要りません」　300年後と判明した時に”ラクになるため”の選択肢として渡したんじゃないかなぁ・・・？

つるの恩返しと同じあけるなと言われると開けたくなる。見てはいけないと言われると見たくなる落ち

乙姫さんに出会ったことが幸せだったのか？不幸の始まりだったのか？？？

最後は鶴になったんじゃないのか？　サクッと調べたが爺さんになって終わり、というのは結構新規のバージョンでしかも普及主まで分かっているらしいぞ。そんなの解釈しても単に一個人の著作研究にしかならんのでは？