実際に何があったか知るよりも、印象で叩くか擁護するかを決める人間たち

原作の良さをコミカライズで引き出すのは難しいところあるよね、おおむねコミカで端折る部分はあるけど。

連載直前になって実は編集部の予算がありませんでした。もしくは編集者が先走りして編集長がそんな話聞いてねえとか外部の者が聞いたら、なにそれみたいな理由が多いのではないか。

出版社に誠意があれば、他の出版社にお願いして連載を継続すべきだよね。講談社に誠意が感じられない。

先の「セクシー田中さん」事件の飛び火かな？ 後、「キャンディキャンディ」みたいな、原作者と作画担当との軋轢とか。 どっちも、いずれにせよ作家とのトラブルをやらかしとる大手出版社だからな。

俺たちの戦いはこれからだ！…ENDはいつ聞いても同じセリフ

多ジャンル(つまり多レーベル)で小説書かれてる先生が理不尽な扱いされたらしいという衝撃…。作画担当の方も悪く無いみたいだしヤバイのは出版社だろうな…。

「椹野道流氏のエッセイ『祖母姫、ロンドンへ行く！』のコミカライズ連載企画を中止」→まあ言うて”月刊少年シリウス”なので、掲載誌の方向性と物語の方向性は合わないだろう。

…オーダーした(描かせた)けどキャンセル…ってことよね…権利は誰にあるのだろう；？連名で同人誌出しちゃったりは可能なのだろうか？？

最近、好きな「（小説の）コミカライズ」コミックスが、続刊発行されない案件に幾つか出くわしている。「大人の事情」にも困ったもんだ。

「祖母姫」は普通に「そぼひめ」と読めばいいのかな？そこしか気になるところがないな・・・

最近流行？のSNSとか経由してバズらせて続編のコミカライズお声待ちとかで良いんじゃないです？

コミック化する出版社が色気出して、変な企業と結びついて原作が改変されたか？

椹野先生はデビュー作の奇談シリーズからずっと好きな作家さんだから、中止は悲しいな…