インドのパール判事とフランスの判事が宗教的な理由で「日本は無罪」と言ってた東京裁判ね。海外の声「歴史は勝者が作る」と言う認識。

戦時国際法にない罪を後づけし法の不遡及が原則の所武力で押し通し連合国内でも批判されたのがあの裁判。後からまずいと思い「判決を受入れ」る条約となったが名誉回復決議をしてたはず。

正論です。

アベの日本は戦争中の宣伝屋達が宣伝した日本だ。それは特定の酷い時代のものであり国際的に大きな誤解と害悪を招きかねない自国中心の政治的イデオロギー色彩を帯びた日本だ／Ｊ・ダワー

一億玉砕を唱え部下に特攻を命じた高級軍人達。「生きて虜囚の辱を受けず」という戦陣訓を示し乍見かけ倒しの自決に失敗し米軍に捕らわれた東条。戦犯上り乍ら戦責を否定する岸等為政者共

確かに無理がある。例えば報復的即決裁判で処刑された台湾朝鮮人等末端下級軍人のＢＣ級戦犯。比べて阿片で中国人と関東軍を支配し乍その利権故釈放された悪辣なA級戦犯岸信介はどうだ！

事後法で裁かれた冤罪被害者の名誉は戦後既に復権しているので無問題。

甘利さんのように潰されなければよいが・・・戦後レジュームの壁は思ったより強力で、そう簡単には突き破れない。政治家に期待するだけでなく国民が覚醒しなければ奴隷国家になるしかない

勝てば官軍、ですよ！当時は、国際法に違反しているという学者の批判もありましたが・・・。

時事通信語：「米国などの反発を招く可能性がある」→「米国様反発してください」の意。「歴史研究にも影響を与えそうだ」→「都合が悪い『歴史研究』に影響を及ぼして欲しい」の意。

何だこの人(OvO)