保険なんてのは、掛け捨てでなければそれなりに返って来るし、有事の際には掛けてて良かった思う訳で。まぁある種のギャンブルよ。

個人的には保険料の安い時期を睨んで若いうちに保険料定額の終身医療に入った方がいいと思う。最近保険会社がしきりに短期のものを勧めるが、それはその方が彼らにとってメリットがあるからだと思われる。

人間ほっときゃいずれくたばる、これ運命と諦めてます！

それは今の所高額医療制度がこの国にあるから。がん治療の進歩は目覚ましく新薬が次々生まれているが目が飛び出るほど高い。このまま公的医療で賄えば財政が破綻する。将来がん治療は大部分個人負担になるかも。

保険料が安いうちに、と思って若いうちに入ったけど、治療体系も変わってきていて給付も保険料も変わって、結局入り直しみたいなことになり、若いうちに入っていたメリットはなくなっていた。なんだそりゃ？？

いやいや、入った方がいい。私みたいに入った次の年にstage4の癌が見つかるケースだってあるし。通院の抗がん剤治療で降りる保険がいい。

高額療養費制度があって、肺がんの特効薬オブシーボでさえ月の負担約３万円で済んでしまいます。保険に入る金で精密な検診した方がいいよ

身内になった人がいないんじゃないの？ 実際身内がステージ4と告知受けたら、まじで大変だから。体力的にも精神的にも金銭的にも。

ウチの親父はこの前、胃がんで手術と入院合わせて20万近く掛かった。性格的に貯蓄なんて出来ない人だが共済に入ってくれていたおかげで賄うことができた。当たり前だが自分の性格やライフスタイルで選べばいい。

私は入っていて良かったと思っています。入っていない人に限ってガンになるんですよ(笑)あ、私は保険会社関係ではありませんよ。

そもそも保険の存在意義って、って話になるやないか。

昔入ったガン保険。かなり前だから入院保障はいい。ただ、上皮なんちゃらだの先進医療は無理。でも治らないガンとは元々戦う気がないからいいの。だってガン家系じゃないし、医療保険はもう入れないから。

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無駄