問題なのは、僕が独身なので将来的に受取人がＤＱＮ親な妹の子供たちになってしまうことだ。

そりゃその商品で高い給与払ってんだからなぁ…。そうなる様にプラン組むだろ保険屋も？ボランティアじゃ無ぇ訳だし。

これ、がんにかかる確率で期待値を計算してるだけだから「保険会社vs消費者」の構図で保険会社を潰す算段を考えるみたいになってる。保障が欲しいんだったら入ればいいってだけの話だよね。

今日、リアルにオヤジがガンで余命半年宣言された俺にとってはどうでもいい話…ガン保険に入る入らないなんて…治らなきゃ意味がないんだよ…

某保険会社が某候補の(略)ってのを見てからすっかり「がん保険」が信じられなくなった人は自分だけではないはずｗ

とはいえ。15年前アフラックはがん診断されたらすぐに診断書だけで支払ってくれた。入院・交通費・もろもろとても助かった。国内保険だと簡単には下りない例もあったらしいので感謝している。

ウチのオヤジは５月に８５歳で亡くなったが、当然ガンではなかった。

それ以前に、「ガン治療は必要か」と某週刊誌ではしゃいでいることを付け加えておこう

「ガン保険」って、ガンを他から切り離した保険では無く、ＪＡの「ガン倍全入院特約」付き生命共済のような保険が長い目で見たら割安のような気がするけど・・実際どうなんだろう？

この後田亨ってやつ、批判すんのはいいけどいっつも対案がないんだよね。福島瑞穂みたいな男やな。。

ガンになったら治療はせずに終活をはじめようと思ってます

語弊があるけど保険は合法的詐欺。月々掛け金が安く掛け捨ての共済や高額療養払いの制度を利用すればいい事。

死んだり治らない病にかかったらそこが俺の限界かなと。そんときは潔く誰にも見つからない場所で散るわ

まぁ会社の役員なら1万円で5千円のATMとしても放っておいても2千円は国庫というATMに吸い込まれる。なら会社に8千円置いておくよりいざという時個人で5千円非課税で受け取れる方が良いという需要もある。