お腹を空いた誰かに自分を食べさせるヒーローなんて、お釈迦様の前世みたいな事をするヒーローはアンパンマンしか知らない。戦争で死にかかった人が考えるヒーローはやっぱり私達が思いつくものとは深さが違うってことなの

アンパンチって、子供が強くなった気になれる言葉だったな、ウチの場合(笑)

昔から言ってる人は居たよ、メディアが取り上げなかっただけ。こんなアホみたいな投稿をなぜ取り上げるのか、ホント近年のメディアの低能ぶりは半端ないな。

ヴィンランドサガ・奴隷編でトルフィンは相手との話し合いの為に一方的に１００発殴られて倒れないという試練を果たした。結果、顔面は腫れまくってアンパンマンみたいになった。殴り返さず殴られ続けるのは強靭な肉体と覚悟

なるほど……今の悪はばいきんまんでなくカビルンルンなみにやばいですが

「正義とはかっこいいものじゃない」か…抗う事すら難しい戦争・飢餓・暴動等の巨悪との対決が日々必至だったからこそ、生まれえた信念だったんだろうな。今の様な灰色の世界の中で白や黒の純粋を探す様な状況とは違ってさ。

これ親が子供に注意するのと同じ事ですよね。子供にキチンと警告出してるのは、バイキンマンに注意するのと似てませんか？これを暴力といったら子供に愛の鞭は誰が打つの？

1歳5ヶ月になった姪っ子にアンパンマンを指差して「これなぁに？」と聞くと「アンパマン！」と元気に答えるのが可愛くて仕方ありません(^-^)

『アンパンチ』に文句つけるとか、益々日本のアニメは息苦しくなる。そこは親の躾の範囲。何でもかんでもアニメを批判するな！っても、それが理解出来ないから、世代を引き継ぎモンスタークレイマーが増殖する原因(笑)

「正義」とか「神」を信じて疑わない人間は最も残酷になり得る。だから戦争がなくならない。「力」を持つ者は制力的に用いて欲しい。ばいきんまんの存在そのものを否定しないアンパンマンは理想的ヒーローの一人と考える。

幼稚園児の頃「アンパンマンなんて見てんの？ダセ〜www」って言われて泣かされたのに、今ではアンパンマンの事でこんなに真面目に論議されてる。人生って不思議だ

「ヒーローは“強いから”闘うのではなく、“弱くても”闘うのだ。」←この記事には良いことが沢山書いてるなぁ。もっと言えば、闘ってる内に人は強くなっていくのだろうな