モーターのコイル増量、単5電池4本搭載 、ギヤー比改造、フロントミッドシップなど、思い付く限りのマッド改造はひとしきりやった。ちなみに9V電池はモーターが焼き付いてシャシーも溶けるから、実用的じゃなかった。

当時コロコロコミック誌上でものすごい改造が沢山載っていて、無謀にもそれを元に改造しようとして何度も失敗しましたね。小学生にはあまりにも無謀なことをしては親に怒られたものです。

改造じゃないけど、海の近くで走らせて海に突っ込ませたことが数回ある

うん、○○が良い、というだけでなんでもマネしてた(笑)

エアロパーツを自作して手間暇かけてピカピカに塗装したボディーを小学生の甥にプレゼントしたらさあ大変、甥の友人達が同じ物欲しいと言い出し甥も断り切れず、数日間メチャ忙しかった。

ローラーのつけ外しをしすぎて穴がバカになってローラーが付けられなくなった

モーターの棒に差し込む公式ギア部品が硬すぎて入らなくて、説明書見たら「反対側から金槌で叩いてください」と書いてあったのでその通りにしたらあっけなく壊れました。ありがとうございました

ビークスパイダーみたいにミニ四駆に針を取り付けたりしたなぁ。さすがにブロッケンGは無理だったから、ペロペロキャンディーをくわえて「いっけー！ブロッケンG！！」って叫んでたのはいい黒歴史だ

バッテリーの確保を。ハトメ（軸受）の重要性を。ボールベアリングが本体と同じ価格だった事を。そして『完走してこその』速さであることを。自動車運転免許を取得し、自分で車を買って走らせている今だからわかる。

ジャパンカップにでたのを思い出した。ボディを肉抜きじゃなくて薄くしていたのでレーンチェンジで大破。

軽量化しすぎてコーナーで吹っ飛び全損。Orz

ドリルやら刃を仕込んだ事が( p´⌒｀q)

冷却と軽量化のためにボディに穴を開けすぎて、走行中にグリスが冷えて固まるのはあるあるかしら？

結局何をやってもブロッケンGには勝てなかった。 ミニ四駆の一番の失敗はあれを産み出したことだと今でも思っている。