オリジナル版の『二十四の瞳』後半はダダ泣きでした。

「火垂るの墓」かな。昔はつらくて見ていられなかった。今の子供達にも伝わるのかな。

深作 欣二監督の「宇宙からのメッセージ」だよ。スターウォーズ観た後でこれ観たら、その余りの素晴らしさに誰もが号泣だよwww

二十四の瞳。他では橋本忍脚本の砂の器、生きる、、などの作品。二十四の瞳は見たことのない人が多いでしょうから、気まぐれにでも一度ご覧になることをお勧めします。

ぱっと思いついたのは、いま、会いに行きます、と、忠犬ハチ公。そして父になるも泣いた。あん、は考えさせられる話だった。湯を沸かすほどの深い愛、観たかったけど観れていないんだった。

『実写版デビルマン』（*ノД｀）違う意味で

人が死なんのに泣ける映画じゃないとダメよね

「ビルマの竪琴」。旧作も新作もいいけど、旧作の方がいい。「砂の器」。加藤剛が主演していた作品。それ以外は駄作。90年代以降の邦画は、「悲しいでしょ？泣いてください」という作りが気に入らない。

まず、動物モノと戦争モノは「泣かせに掛かって」作られているので卑怯。零戦･特攻隊美化映画も論外。『八日目の蝉』はラストで自分を攫った女＝父の愛人と同じく、男で身を持ち崩してどうすると憤りしか残らず、せっかくの永作の演技が全てブチ壊しになる。

古いけど、「ハチ公物語」ようつべでエンディングの「ガラスの観覧車」がみられるけど歌詞とラストシーンが相まっていまだに涙腺が決壊する。

いい映画なら、黒澤明の『生きる』かな。『あやしい彼女』という日本のリメイク映画も良かった！

『二十四の瞳』。木下惠介監督、高峰秀子主演