まあ今とは違って大らかな時代だったしね。未成年の飲酒が良い悪いは別としても、こういう話は嫌いじゃない。他人に迷惑掛けてないんだから他人が責めるのも筋違いだし。

流石タモリ殿

昔の家庭は爺さん婆さんと同居で、否応なく前世代の風習を押し付けられてきた。タモリ世代の爺さんといえば、江戸時代生まれもいただろうから、今、巷で「伝統的な日本の家庭」とみんなが思ってる家庭像とは全然違うだろうな・・・

年代的に、何も珍しくないね。 今だったら滅多に無いだろうけど。

私はどこの家も食後は花札すると思ってたよ。中学の修学旅行で没収されたなぁ単なる和式トランプじゃん。

最近のNHKは面白い番組が増えたな(*´∇｀)

お姉さんは元気なんかな？中学時代に同級生だった女性と何十年も経って航空会社にいたことをつきとめてたまに会ったりしてるらしいな。あとタモさんの奥さんのエピソードが面白い

数年前に『がばいばあちゃん』とかいうのが映画化されるほどに話題になったが、タモリのこの話も掘り下げて映像化してみたら面白いかもな。 映画化とかまで話を広げず、話が出るきっかけとなったNHKでのスペシャルドラマとかで。

今６０歳を超えてる芸人さんは貧乏や貧乏から生まれた生活の工夫とか・家族の破天荒な生きざまとか生活の中から生まれた「笑い」がある。話しに事実と嘘のブレンドがあって深みがある。そして笑いに知性が必要だと彼を見て思う。

うちの母は戦中に「産めよ増やせよ」といわれたから生まれたのに(←！)生まれて１０日で終戦を迎えた。なんてひどいこと言うんだ、と思ったものだったが、母にとってこれは鉄板ネタで昔の人の話って面白い。

中学で酒やめたってのはウソ。デビュー前に赤塚不二夫の家で居候してた頃に四谷の某店で開店前から飲んで、来た客に芸を披露してたのは有名な話だ。

「小学校３年生のときにジイさんの晩酌に付き合って、盃１杯飲まないと晩御飯をもらえなかった」って、それってどこの私の田舎でしょうかｗ

聞いた話によると、中学卒業くらいの学力がないと判らないくらい家系が複雑だそうです

私も父の膝の上で、よく熱燗とかビールの泡を舐めさせられた(笑。うわー、まっずー、オトナはなんでこんなまずいものが好きなんだ、と思ったよ　昭和時代ではわりと普通のことだったと思うw