ドリフ発足時、いかりやが逸早く声をかけた高木ブーはギャラの交渉で｢おたく子供いる？ウチさあ、大変なんだよねミルク代｣と言い｢ギャラの交渉でミルク代の話か。笑いのセンスがある。コイツがバンドのスターだ｣といかりやを唸らせたが、結果は御存知の通りだ。志村､ﾄﾞﾘﾌのｷﾞｬﾗ格差暴露

☆ 番組自体にはそこまで興味は無いけど、この２人の対談は興味あるねぇ…我々世代の“ＢＩＧ５”(タモリ,たけし,さんま,鶴瓶,志村)のうちの２人だもの。

小さい頃はドリフを見ていて、ひょうきん族に移っちゃった。ビートたけしと志村けんの絡みって珍しいし見てみたい（佐野ひなこもｗ）けどテレ東…。

全員集合が終わるまでメンバーのソロ活動をいかりやさんが基本的に認めていなかったらしいからね。

いかりやのリーダー就任から全員集合が終わり、ソロ活動中心になるぐらいまでずっとそうだったらしいよね。加藤茶も「ギャラが大して貰えない時代からそれで、長さんばかりいい生活していて腹が立った」と言っていたね。

長さんはネタ作りもしていたし、舞台の大道具の手配も(おそらく、TBS側の担当者と話し合いの上)していた。週の半分くらいは全員集合だが、日曜や前半は営業や、後に大爆笑の収録も。長さんは寝る暇がなかったはず。

びっくりぽんだね

志村けんは偉大です！

志村けんさんといえば、ジャンケンにおける「最初はグー」を広めたことでも知られています。1983年以前に流行語大賞があったら、ドリフ関連の言葉がいくつか受賞していたかもしれませんね。