こんな本末転倒な考えしかない教育委員会は、とっとと解体しろ。事の原因は、そこじゃあないだろうに。Ψ(`∀´#)

初心者から一流プロに至るまで、そもそも最も天候のいいところを厳しく見極めて実施するもんじゃなかろうか、登山。

高校生に限らず危険な時は禁止が常識

事故があったから禁止なら経験は積めない。単なる責任回避策になる。

当たり前だ。それから救助隊にかかる経費は自己負担にすべき。それを了承出来る人が雪山登山をするのなら勝手にどうぞ。何があっても自己責任。

断固反対！　それは指導者の問題だよ。リスクが全く無いスポーツ等ない！溺れるから水泳やめるのか？溺れないようにするため水泳を教えるのかどっちだ！？

大人であってもそして夏でも冬でも登山は大なり小なりの危険と共にある。だからと言って単に取り上げるのは短絡的ではないかな？昔の「三ナイ運動」を想起させる。

今回は「冬山登山」というレベルではないと思う。これじゃ教習所で高校生が事故に巻き込まれたから、高校生は免許取得禁止みたいな話だよ。天候急変に対し最大限の安全措置を想像できなかった側の責任では?

冬山ってか春山？雪崩は雪というより氷の塊、というのを聞いてから怖い。

専門家に言わせると、むしろこの時期に登山とかアホか？ってレベルらしいけどね。「冬山登山」ですらない。

これは怪我が多いから組体操を全面禁止（簡易なものも全部排除）って発想と同じですよね。

私が一連の話で気になったのは、この「講習会」を受けないと春過ぎの大会に出場できないルール。 これなら現場が強行した気持ちが分かる。

玄人が企画し、名門山岳部の生徒が参加し、そして素人が叩く。　・・・うーむ。何だかなぁ

栃木教育委員会の方々は揃いも揃って、以後の責任回避の事しか考えていないの？(指導者の教育の問題でしょうに。大人原因の不始末を子供に押し付けるなヨ…)