『子連れ狼』という金字塔が……

俺病の罹患者は映画監督だけとは限りませんから、努々ご注意なされ。

原作に忠実で余計なオリジナリティを入れ込まなければ割と受け入れられるかもね。余計なオリキャラ出して本来のキャラを消し去るとか大幅な設定変更はいらん

観る側の想像力は大事。実写化はあくまで架空のものを現実に落とし込んだらどうなるかという実験。架空を現実に再現するものではない。でもオタクという障害者にはそれは難しい。加えてストーリーの改悪が…

まずはタップリな予算と余裕あるスケジュールを現場にキッチリ与えること。それと観客側がいちいち悲観的にならないこと。俳優至上主義をやめること。 https://mixi.at/ad7tiOl

『実写化』という悪癖をどうにかしないと、『アニメ・マンガ＞＞＞＞映画』という図式がもっと酷くなると思うんだが……。

売りたい役者の数に対して映像の仕事が少ないってのがバレてるからね。ジョジョも銀魂も2次元で十分完結してる世界、敢えて３次元が介入する必要はないんだよ。だから見ない、ただこいつら馬鹿だと失笑するのみ。

ジブリにも言えることだが…一度、中途半端な芸能人を起用しない手法を採ってほしい。理解があるなら素人でも構わない。正直…大差は出ないと思うんだがなぁ…。

映画じゃないが、おみやさんやホテルは成功例だろう。まあ、おみやさんは原作よりドラマの方が2枚目だけど(渡瀬恒彦)。あと、ホテルの藤堂マネージャー(松方弘樹)

キャラのイメージにあうキャスティング、脚本化が原作のウリを理解しているか、低予算でも面白いものは作れるからね。前者だけだったのがルパン、後者だけなのはいくつも。両方揃った変態仮面や逆転裁判。

最近の実写化はただのコスプレ映画。話の内容なんてまるで無視。見た目似せる前にしっかり脚本作れよ

まだわかんねぇのか。実写にしろ何にしろただの人気者を寄せ集めたっていい作品なんて出きっこねぇと。芝居なめんな！

玉石混交ってのはせめて成功確率が五分になって使って欲しいもんだな。基本ハズレ、最大限譲歩してまあ見られないこともないってのが本音。実写になって原作漫画やアニメを「超えた」物ではないよ。

未だに代表作として挙げられるのはBバージンなんだね、、、他にもいろいろあるよ。