短期的に見ればやめるのが正解。でも、これを短期的に見るくらいなら最初からやるなよ、て話になる。一度始めたからには、会社を傾けてでも続けなきゃいかん事業だ。

そりゃもうコロナ前には戻れないので、飛行機を開発しても売れないもんな。

今までが「できるできる詐欺」状態だったからなぁ・・。ただスペースジェットに賭けてた中部地方のメーカーの打撃は大きいだろう。

新型コロナウイルスの流行に伴う旅客の減少が重なり・・・って開発が遅れているんだ、出来た頃にはコロナも沈静化してると思うけどね

B777とかA380は厳しいけど、リージョナルの需要はまだまだありそうですけどね。ベンダーの事を考えるとここが踏ん張り時かと。

元々新幹線利用が圧倒的に多い東京大阪間、羽田〜伊丹便の機材小型化にちょうどいいサイズだとは思うのだけどね。あとは都市部〜地方路線の不安定なボンバルディア機材廃止用に。

この影響で国内航空機産業低迷おそらく下請けが倒産する所も現れます

職人さんでもってたのに職人が居くなってるのがこの会社の弱点なのに今のバブル期に入ったと思われる経営者は理解してないよね。

国力強化にも繋がっているこのPJ、さて邪魔したのは誰？

国産原子力船や国産ジェットの凍結か

これからは本格的に中型機と小型機の時代だと思うのだが。

HONDAジェットに頑張ってもらおう。プライベートジェットとかの方が需要ありそう。大型旅客機はボーイングとかエアバスとかが独占してて、後から参入するのは滅茶苦茶リスク高い勝負だと思うけど。

部品を作る予定だった下請けの中小企業が気の毒ですね。　MRJ初期の頃から大金かけて設備投資して受注体制を整えていたのでしょうに…

だから近距離周遊の飛行船でピル屋上から昇降させれば、という計画なら30年以上前にあったよなぁ…