物を作って市場に出すには、材料、人手、共通経費がかかる。簿記2級を勉強して、原価計算の初歩を学んでからなおさら実感したのよ。必要なお金を払おう。

値札の裏にあるモノを読み取れるか、てな話やと思う。例えば同じ家電製品でも、安い通販で買うより少し高い近所の家電量販店で買った方が、何か有ったら怒鳴り込み、もとい持ち込みに行ける。

安くて美味しくて安全で長持ちして1流の品、なんてものは　な　い

バスツアーの事故だけじゃなく、食品関係でも価格競争における健康被害の事故とか起こりそうでこわい

金は天下の廻り物………昔の人は上手いこと言ったよね、正に其の通り。 買うものが安いなら誰でも嬉しいけど、其は誰かが作って生活してるんだよね。 我が身に置き換えたら判るよね？

お金を持っていない末端の消費者にそれを求めてもね。　どこがお金の流れを止めているの？

某玩具メーカーは、クオリティのわりには価格が高いと思う(~_~;)

在庫が切れると喚く消費者、ちょっとの不具合で大騒ぎする消費者もこういう事態になった一因があると認識せんと。業界だけ責めても根本解決すると思えない

いまや銀座のデパートでさえ海外からの観光客をターゲットにシフトしつつある。それだけモノが売れなくなってるんでしょ。日本にも富裕層はいるけど富裕層は気まぐれでけちだし、中間層が減ってるのがデフレの一因。アベノミクスがいかに茶番なのかがよくわかる。

上場会社に出稼ぎに出て子会社の社長にもなった男が田舎に戻って町内会の世話などを始めたのはいいが、祭りで町内の店から寄付金を集めて必要品は安売り店でそろえたのでヒンシュクを買った例を思い出したｗ

これね、豆腐屋に公取が不当廉売で是正勧告すればいいよ、そうすると豆腐屋は一定価格以下でスーパーに卸せなくなるんじゃないかね？適切かどうかは判らんが、倒産を迫る値下げは誰かが歯止めを掛けるべき

もやし業界とか大変みたいやで。

適正って大切だよね。業種を問わずにさ。

日用品は贅沢品ではないし。消耗品ならなおさら。だから百均が成り立ってるわけで。高くても買いたいというひとだけを相手にするような殿様商売は淘汰されつつあるじゃん。百貨店とか年々減ってるよね。