今日は慰霊の日。段々忘れられて行くようで悲しいです。辺野古をもっと考えましょう。

何げに『ハクソー・リッジ』のクライマックスが沖縄戦（浦添市での激戦）

小学生の時に担任の先生の私物であろう「白旗の少女」というビデオをクラス内で順番に各家庭で観たのだが、衝撃的だったのを記憶している。それから戦争について考えるようになった。

かなり壮絶な地上戦だったと聞く。昔の日本人と今の日本人では考え方がまるで違う。同じ国の人間じゃないみたいに。国家に抗えないとゆうけど、国のために何か犠牲にするなんて考えられないもの。

過去の戦争を哀れむのは良いが、未来の戦争に何の教訓にもならない事は知らなければならない。

戦争から目を背けることと戦火を忘れないことはイコールではない。だから起こさないことも大切だが、負けないことも重要。

６月２３日は沖縄県の慰霊の日で小中学校はお休みになります〜日本で唯一地上戦を経験した沖縄県民の恐怖は『不戦の誓い」となって今日迄受け継がれて来ましたが何でもかんでも反対県民ではないのです

最近カラオケで「島唄」(THE BOOM)歌うと涙が出そうになる。 それでもこの歌をこれからも歌い続けていきたいしいつか必ず沖縄に出向いて悲しい過去を学びたいと思ってる

私は沖縄を旅行した時必ず旧海軍司令部豪やガマや慰霊塔を訪れます。太田中将の「沖縄県民かく戦えり」その言葉を実感します。白梅の塔の近くのガマには中に慰霊碑がありますが、その暗黒に圧倒されます。

とにかく、どんなことがあっても戦争だけはダメだ。戦争を知らない我々ではあるが、戦争の悲惨さを後世に伝え繋ぐ役割は重大である。

総力戦はねぇ…人間の本質はそう変わらないから本性がモロに出てるんよねぇ。現代でも総力戦なら似たような状態になるだろうね。

戦争、平和、革命。この三拍子が永遠に続くのが歴史というもの。まるで終わらないワルツを踊っているかのように。皮肉だけど本当この通りだな〜どこかでこの三拍子が平和の所で止まることを願います。

戦争といえば、負けいくさしか連想しないことに疑問を感じる。冷戦のときは、日本は戦争に勝ったんですよ。戦争してた自覚すらないでしょ。

●この伊地さんの言葉は正しい☆《戦争は知らないうちに始まり…狂気を狂気としなくなる》と。近日らいの北朝鮮の云々で この際… ↓■ ←■