誰か助かるという事は、誰か亡くなっているという事。親の気持ちも判るし、子供の辛さも十分わかるけど、どうも諸手を挙げての推進という気持ちにはなれない。

助かる命亡くなる命、繋がり未来の命、死は廻り生となり、魂は紡がれる。

エンジェルハートかな？

募金が目標額に届かなかった、とか、間に合わず子供が死んでしまった、の場合は。まぁ税制度自体納得いかないから絶対寄付しないけど。

多額の募金を集め他国の心臓を…というのは歪んだ構図だと思う…もちろん子どもに罪はないし助かれば嬉しいけども。

街角の心臓移植募金ね…入れる前に検索せんといかんから面倒なんよね

技術云々よりも、手続きの煩雑さだったり法の壁だったり、何より日本人の倫理観や宗教感がとりわけ小児の臓器移植にはクリアが難しい問題なのではないか。本人がドナー登録希望しても親族が拒否したりね。

些少だが募金に協力させてもらったので手術成功はうれしい。　いろいろな考えがあると思うが、娘を持つ身としては、もし同じ事が起きれば、きっと同じようにしていると思う。

ちょっと古いデータですが2013年の調査で臓器提供意思表示カードの保有率は18％ https://goo.gl/sLmUXa つまり、国内において関心の低さがこの記事のコメント数である。 https://mixi.at/ai7uCqx

確かにすっきりした気持ちになれない部分はあるが自分の子なら諦められるとも思えない。せめて国は基金を管理したほうがいいのじゃないだろうか。

海外で移植するのは、要するに脱法行為。しかも大金を他者からかき集めて。国内環境が整備されないのは、誰がブレーキをかけてるんだろうね。すごい利権でもあるのか？

まあ募金となると金で割り込むなとか一円も寄付しないくせに上から目線で否定する人が出ますからね 実際には『諦めて死ね』と批判しているに等しいのですが (；・ω・)

日本政府は本当に少子高齢化に危機感を持っているのか？

真に困却した患者とご家族の為にも、人の善意を弄ぶ「移植募金詐欺」は根絶しなければなりません。http://www.sankei.com/affairs/news/161109/afr1611090015-n1.html