書店が売りたかろうが、なかろうが、私は自分の買いたいものを買います。

おっ、辻村さんや万城目さんが入ってる〜

一冊も読んでない(笑)何度か読んでみたけど｢これが？｣という作品が多かったので…私の好みは本屋さんとは合わないのだなーと思いました。

今年も、この季節がやってきましたか☆木皿泉さんに決まってほしいけど…無いかな

柚木麻子は去年｢柚木、もう直木賞、諦めたってよ｣とか卑屈な事言ってたけど、頑張れよおー!!早稲女面白かったぞ！でも今年はせいこうだ。決定｢2014年本屋大賞｣ﾉﾐﾈｰﾄ10作品。いとうせいこう氏ら

一先ず読んでみようかな

○○賞というのはそもそも販促活動の一環だ。出版社ないし書店が費用掛けても売りたい本＝自信がある＝最大公約数的に面白い（万人受けする）ので、まず外れは無い。普段本を読まない人には、ある程度の指標になる。

何となくタイトルから『食堂かたつむり』を思い浮かべてしまった『昨日のカレー、明日のパン』が気になる〜。個人的には万城目氏が受賞されるといいなと思います。

本屋が売りたい本と顧客が読みたい本とを、無理矢理合致させる試みだなーと天邪鬼な私は思うのであるがいかがか。

本屋で働いてるけど、本屋大賞って仲間内の馴れ合いみたいで好きになれない（ーー；）

直木賞を取れなかったから、万城目さんに期待してますが、柚木さんも好きです。冷静に考えると、いとうさんや、文則君がライバルでしょう。結果が楽しみですね。

不遇の天才夫婦・木皿泉に期待したいけど、世の中、そんなに甘くないんだろうな。

読んだのは木皿泉さんだけだでもすごくよかった大賞とるといいなあ。-----

メモメモ(｀・ω・´)φ図書館で借りよう(爆)