話を聞きたくない大臣なのは、たった3分間という時間を見ても明らか。「時間だから終わりです」と被害者側を遮っていた官僚も大臣に忖度したか、もしくは初めから言いくるめられていたらしい態度でしたわ。

車座になって30分４回なり、医療や生活、介護、経済補償とテーマを分けて話してもらう。そして１回ずつ休憩を挟むなりしないと、話すほうも聞くほうもまとまらないし、疲れてしまうのでわ？

マイクを切った司会者の環境省特殊疾病対策室 木内哲平室長は謝罪すべきでしょ。

伊藤信太郎環境相は参院環境委員会で改めて謝罪した、と。参院環境委員会は、水俣病の被害者団体との懇談など政府一任にせず、最高国権機関として、自ら被害者の声を聴き、立法するべき者だ