◆ 涙の会見 　先日ユニフォームを脱ぐ決意を示した“ハマの牛若丸”こと藤田一也内野手の引退会見が22日、球団事務所にて行われた。 　藤田は「皆さんお忙しい中、集まって頂きありがとうございます。わたくし藤…

◆ 野球ゲームの移り変わりから見るプロ野球史〜第41回：『ファミスタアドバンス』 　アレックス・カブレラ（西武）55本、松井秀喜（巨人）50本、タフィ・ローズ（近鉄）46本、中村紀洋（近鉄）42本、ロベルト・…

　西武は5月26日、松井稼頭央監督が同日限りで成績不振のため休養、渡辺久信GMが27日付で監督代行に就任すると発表した。 「厳しい戦いが続いているなか、変わらず声援を送り続けてくださるライオンズファンの皆さ…

元東北楽天ゴールデンイーグルス監督の田尾安志氏が自身のYouTubeチャンネル『TAO CHANNEL』で、中日ドラゴンズ・立浪和義氏の采配を絶賛した。 ■中日対西武戦を振り返り田尾氏は動画で28日に行われた中日ドラ…

　幻の本塁打、幻のノーヒットノーランなど、野球には“幻”の名がつく惜しいプレーも多いが、時には「えっ、こんな幻のプレーもあるの?」とファンが目を白黒させるようなまさかの珍事も見られる。 　一度は宣告…

【連載⑧・松岡功祐80歳の野球バカ一代記】九州学院から明治大学へ入学。そしてかの有名な島岡吉郎監督の薫陶を受け、社会人野球を経てプロ野球の世界へ飛び込んだ。11年間プレーした後はスコアラー、コーチ、スカウ…

荒木雅博インタビュー（中編）前編：外れ外れ１位指名に「ウソだろ？ 勘弁してくれよ」はこちら＞＞　荒木雅博氏が球界の名プレーヤーとして一躍注目を集めるようになったのは、2004年に落合博満氏が監督に就任して…

元阪神の通訳・河島徳基氏　インタビュー後編（前編：星野仙一政権の阪神を支えた元通訳が語る「助っ人外国人」との付き合い方「バルデスが激怒して...」＞＞）　2002年〜2005年まで、阪神で外国人選手の通訳などを…

元阪神の通訳・河島徳基氏　インタビュー前編　昨年、監督復帰を果たした岡田彰布監督に率いられて日本一になった阪神。セ・リーグを制したのは、岡田監督の第一次政権時代の2005年以来、日本一は岡田監督が現役だっ…

【連載④・松岡功祐80歳の野球バカ一代記】九州学院から明治大学へ入学。そしてかの有名な島岡吉郎監督の薫陶を受け、社会人野球を経てプロ野球の世界へ飛び込んだ。11年間プレーした後はスコアラー、コーチ、スカウ…

篠塚和典が語る「1980年代の巨人ベストナイン」（４）ウォーレン・クロマティ　後編（中編：「クロマティは日本シリーズで恥をかいて守備が変わった」　巨人最強助っ人の愛すべき素顔＞＞）　篠塚和典氏が語るウォー…

◆ 背番号73を背に 　「まだアップしたいなと思いますよ。違和感あります」。2023年シーズンで現役引退を決め、育成コーチとして指導者に転身した藤田一也は、ついこの前まで一緒に汗を流していた仲間を見つめなが…

テレビ、YouTube、CM業界などの放送作家として、数々のコンテンツを作り出してきた澤井直人（33）。今、ほかの誰よりも「人間」に興味がある平成生まれの彼が、「話を聞きたい！」と思う有名人と対談する、好奇心と…

◆ 白球つれづれ2023・第41回 　侍ジャパンの次期監督に井端弘和氏が決定した。 　栗山英樹前監督では今春に行われたWBCで米国を撃破してみ見事に世界一。注目された後任選びは難航した。当初、候補としては工藤公…

　いま、日本人の2人に1人はがんになる。がんは決して人ごとではなく、自分、もしくは家族が直面する身近な病気だ。 多くの人はサインを見逃す 　その一方で、医学の進歩に伴い、がんは死に直結する病気ではなくな…

俳優・山田裕貴（32歳）が、8月7日に放送されたラジオ番組「山田裕貴のオールナイトニッポンX（クロス）」（ニッポン放送）に出演。中日ドラゴンズ、阪神タイガース、東北楽天ゴールデンイーグルスの監督を務めた星…

歌手・あいみょんが、7月7日に放送されたラジオ番組「あいみょんのオールナイトニッポンGOLD」（ニッポン放送）に出演。ツアーで訪れる岡山に関する情報を募集し、「これは行きたい！」と食いついたスポットを語った…