前回からの続き。みなさんは「不思議な体験」をしたことはありますか？　まるで狐につままれたかのような奇妙で意味が分からない、そんな体験を……。ママスタコミュニティに寄せられたママたちの実際の体験エピソー…

数年前のお話です。私はアイ。夫コウタと娘ハルカの3人家族です。仕事と保育園の送迎や家事に大忙しで、息つく暇もありません。 コウタは仕事が忙しく出張も多く、平日のハルカが起きてる時間はほとんど家にいませ…

ちゃお（小学館）とりぼん（集英社）によるコラボイベント「ちゃお×りぼん ガールズコミックフェス」が本日8月19日、20日の2日間にわたり神奈川・パシフィコ横浜展示ホールDで開催中。本日行われた「ちゃお×りぼん…

私と夫は40代で、高校1年生の1人娘（ミツキ）がいます。最近、私は娘のだらしなさに頭を悩ませているのです。 娘は帰ってからリビングで部屋着に着替えるのですが、制服は脱ぎ捨てたままです。食後にリビングや自…

前回からの続き。 ユウトには言いたいことを全部伝えて電話を切りました。新妻がこれから2年も学校に通うなんて……そもそも結婚を急ぐ必要があるとは思いません。ユウトが目を覚まし「利用されている」と気づいて…

「熱帯魚は雪に焦がれる」の萩埜まことによる新連載「窓辺のリノア」が、本日8月19日発売の青騎士第15A号（KADOKAWA）でスタートした。 「熱帯魚は雪に焦がれる」は孤独を抱え、惹かれ合った少女2人の物語 「窓辺…

前回からの続き。 無事長男を出産したのも束の間。私が知らない間にアカリの誕生日パーティが開かれていたようなのです。しかも野田家と一緒に。私の心は乱れました。 【第3話】へ続く。 原案・ママスタコミュ…

【第1話】から読む。 前回からの続き。 私は実母の姉であるアユミおばさんにもユウタのことを相談していました。実家近くで、夫のユウタがケイさんと飲みにいく姿を確認したときも、アユミおばさんが一緒でした。そ…

【第1話】から読む。 前回からの続き。 私の実家は電車と徒歩で40分くらいの距離。今までずっと義両親と夫VS私という3対1の構図でしたが、母が加わってくれたことで3対2になりました。私の母は図太くて、どんな人…

【第1話】から読む。 前回からの続き。 私は昔から言いたいことがあっても「でもこれを言ったらあの人が傷つくかも」とか「私は正しくないのかも」と思って言いたいことを言えずにいました。でも、旦那はそんな私の…

くわばらたもつ「ぜんぶ壊して地獄で愛して」1巻が、本日8月18日に発売された。 【大きな画像をもっと見る】 成績優秀な生徒会長・吉沢来未は、母の束縛や教師の過度な期待などのストレスを抱え、破滅的な願望を募…

【第1話】から読む。 前回からの続き。妊娠中も大変でしたが、生まれてからはさらに大変なのが双子育児。協力的な夫がいても毎日必死でギリギリ！　生まれるまではこんなに大変だなんて思いもしなかった！　そんな実…

【第1話】から読む。 前回からの続き。 メッセージには母親からの謝罪が綴られていた。「言っていいこと、悪いことの区別がつかない人間に育ててしまいごめんなさい。私の責任です」と。そして俺のことを身体が拒…

数年前の話です。私はトモコ、夫と26歳の娘アユと3人で暮らしています。ある日、会社の近くで一人暮らしをしている28歳の息子ユウトから「今度結婚を考えている人と挨拶に行きたい」と電話がかかってきました。お相…

私はユリコ、30代の専業主婦です。夫のヒロシ、長女のアカリと一緒に郊外へ引っ越してきました。私は妊娠7ヶ月でもうすぐ長男を出産する予定です。 夜遅くによその家にお邪魔してゲームをするなんて……。私に…

前回からの続き。わたしはミズキ。夫とは高校時代からの付き合いで、結婚してからも地元に住み続けています。夫とも夫の両親とも良い関係が築けていますが、唯一の悩みは「子どもができないこと」でした。でも何年も…

前回からの続き。私はキイ。一年ほど前にお義父さんが亡くなり、お義母さんと同居をすることになりました。今まではつかず離れずで良好な関係でしたが、同居となるとそうはいかないのかもしれません。同居への不安は…

【第1話】から読む。 前回からの続き。数年前の話です。俺は高校生のショウゴ。感染症が流行しはじめてきた頃、両親は在宅勤務になり俺は学校にも行けずオンライン授業。家族3人がずっと家のなかで過ごしていたが、…

【第1話】から読む。 前回からの続き。私アユミには、仲の良い妹がいます。妹の娘・サナエちゃん（姪）とも仲良し。ある日、妹の家に遊びに行くと、結婚して隣街で暮らすサナエちゃんも来ていました。聞けば、旦那の…

   芳文社から発行される漫画雑誌「まんがタイムきらら（以下、「きらら」）」をご存知だろうか。それまでは主にサラリーマン向けの漫画を刊行していた芳文社から創刊された、萌え要素を前面に打ち出した…

【第1話】から読む。 前回からの続き。 私はここで「とっておきの妙案」を出すことにしました。はたして義両親や夫はどんな顔をするのでしょうか。今から楽しみです。 【第6話】へ続く。 原案・ママス…

前回からの続き。 ユウマは習いごとをしたり、好きなゲームをやったり、と自分のできる範囲で夏休みを楽しんでいるように見えます。でも、たしかにずっと家で過ごしていていいのかな……とも思います。ひとりで…

私（ユウリ）は結婚していて、小学一年生の子どもがいます。実家は車で一時間ちょっとの場所にあります。一年ほど前に父が亡くなり、実家では母と兄（シンジ）と兄嫁（キイ）さんが暮らしています。 父が亡くなって…

【第1話】から読む。 前回からの続き。 自分の息子が直視できないなんて……私の子育ては完全に「間違えてしまった」。そう思った私はショウゴに伝えたい最後の言葉をメッセージとして送りました。自分を愛してく…

【第1話】から読む。 前回からの続き。 苦しくなってしまった私は、次の日実家に帰ることにしました。しばらく家には帰らないつもりです。 アユミおばちゃんにちょっと高級なお店で夜ご飯をご馳走になろう…

【第1話】から読む。 前回からの続き。 いつもなら休日出勤は嬉しくないものですが、今回ばかりは話が別です。これを理由に、週末は義両親からがっつり離れてやろうと思いました。 【第5話】へ続く。 原案・ママ…

【最初】から読む。 前回からの続き。 結局夫は、離婚という言葉に怯えていたようです。 今回は、許すことにしました。もしかしたら、今まで私がトラブルを恐れて何も言わなかったことも、この人の甘えを…

わたしはユイ。1児の母です。お盆は娘のハナコを連れて実家に帰省しています。実家には普段は母しかいないのですが、わたしたちが帰省したことを知った実弟であるノブヒコと弟の奥さんであるミズキちゃんも顔を出し…

【第1話】から読む。 前回からの続き。 アキオとは連絡を取り合いショウゴの様子も教えてもらっています。アキオに対してはそれほど反抗的な態度もみせず、信じられないことに家事の手伝いもしっかりやっているよ…

前回からの続き。 何度も「嫌だ！」と言っても私の話を聞いてくれなかったユウタですが、ついに「ケイさんと旅行することをやめる」と言ってくれました。ユウタは正直な人間なので、ウソはつかないと思います。 …