「カットボール」に関するニュース (292件)

 先発ローテーション入りを目指し、春季キャンプ、オープン戦でアピールを続けてきた中日の根尾昂。3月21日、立浪和義監督は開幕2軍スタートを明言したが、臨時投手コーチとして春季キャンプに参加した中日OBの今…

◆ 降板後、今江監督と笑顔でタッチ  楽天の2年目・荘司康誠投手(23)が23日、巨人とのオープン戦(東京ドーム)に先発登板。4回途中2安打無失点、毎回となる6奪三振の快投を見せ、有力視されている開幕2戦目の先…

 西武のアギラーが22日、ヤクルトとのオープン戦で先制となる適時打を放った。  「4番・一塁」でスタメン出場したアギラーは初回の第1打席、二死三塁のチャンスで、ヤクルト先発の・サイスニードが投じたアウトコ…

 投球練習を1球投げた段階で、違和感を覚えた。 高尾響(広陵)の投球フォームが変わっている。すぐさま昨秋の投球動画をチェックすると、違和感は確信に変わった。セットポジションから左足を上げる際の動作が、…

 20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル MLBソウルシリーズ2024 ロサンゼルス・ドジャース×サンディエゴ・パドレス』で解説を務めた石井一久氏は、パドレス・ダルビッシュ有、ドジャース…

オープン戦 ○ 西武 6 − 5 広島 ● <3月20日・ベルーナドーム>  西武はオープン戦10試合目で初の2ケタ安打を記録。新外国人のアギラーが2打席連続適時打を放つなど、8回までに同最多の6点を奪った。  西武打…

 高校野球は水面下で情報戦が繰り広げられている。甲子園の組み合わせ抽選会が終わると、どのチームも対戦相手の映像探しに躍起になる。 以前、ある監督が冗談めかしてこんなことを言っていた。「ウチは明治神宮大…

 甲子園の新スター誕生の予感漂う第96回選抜高校野球大会(13日間、甲子園)が18日に開幕した。  投手では報徳学園(兵庫)の最速151キロ右腕・今朝丸裕喜や八戸学院光星(青森)のエース左腕・洗平比呂、野手で…

◆ 5回までわずか被安打1の快投  巨人の山伊織が19日、ロッテとのオープン戦に先発登板。6回1失点の内容で試合を作った。  山は初回から先頭の岡大海を内角に食い込む148キロシュートで見逃し三振に抑えると…

■打者・大谷翔平の対戦チーム投手分析2024「カモと苦手」:サンディエゴ・パドレス編 今季、打者に専念する大谷翔平はどの投手を得意とし、苦手としているのか? 対戦チームの投手陣との相性を過去の実績から振り…

連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第50回 早稲田魂、見せてやれ──ファイターズの吉井理人ピッチングコーチ(当時/現・マリーンズ監督)はピンチを背負った斎藤佑樹のもとへ駆け寄ると、マウンド上…

 「僕も若手ではないのでやれることをしっかりやってチームのためにどういう場面で意識しながら投げていけたらなと思います」。  ロッテの東妻勇輔は春季キャンプ中、このように話していたが、2月の練習試合から9…

 近年の近畿地区で“最も勢いがある高校”と言えば、京都国際ではないだろうか。2021年の選抜で甲子園初出場を果たすと、同年の夏の甲子園では準決勝に進出。翌年の春は選抜出場を決めていながら、チーム内の新型コ…

 昨年秋は全体的なレベルが高いと言われた関東大会を制し、続く明治神宮大会でも準優勝を果たすなど、安定した戦いぶりが目立った作新学院。2年連続の出場となる選抜でも優勝候補の一角に推す声も多いが、チームの…

 3月19日から第96回選抜高校野球大会(センバツ)が始まる。2024年は甲子園球場が開場して100年となる記念の年。以前よりも飛ばないと言われる「新基準バット」の導入、1イニング1回のタイム制限、投手の二段モー…

◆ 着々と日本に適応  西武のフランチー・コルデロが15日、ソフトバンクとのオープン戦で第1号本塁打を放った。  西武に入団後ここまでオープン戦5試合で打率.188(16−3)の成績のコルデロ。日本の野球に適応し…

 「ぼちぼちですね」。  3月29日に本拠地・ZOZOマリンスタジアムで行われる日本ハムとの開幕戦の先発が内定しているロッテ・小島和哉は、開幕に向けて現在の状態をこのように表した。  小島は昨季3年連続規定投…

 13日終了時点でオープン戦打率12球団トップのドラフト3位・佐々木俊輔(日立製作所)に注目が集まる中で、同4位の泉口友汰(NTT西日本)も開幕一軍入りへ向け日に日に存在感を高めている。  『2番・遊撃』で出場…

 DeNAの宮崎敏郎が13日、ヤクルトとのオープン戦で2打席連続となるソロ本塁打を放った。  5−0で迎えた3回の第2打席、ヤクルト先発のサイスニードが投じた137キロのカットボールを反対方向へ完璧に捉え、打球は右…

 ソフトバンクの支配下選手登録選手は現在『62』。残り支配下選手登録枠は『8』つ残っている。支配下選手を目指し、育成選手とくに野手陣が奮闘している。  柳田悠岐、近藤健介、山川穂高、中村晃、栗原陵矢、ウ…

◆ 昨季の左打者HRはわずか9本、期待の新大砲!  中日の新外国人アレックス・ディカーソン外野手(33)が10日、広島とのオープン戦(マツダ)に「3番・左翼」でスタメン出場。5回の第3打席に“来日1号”となる右越…

 西武の育成・ブランドンが9日、DeNAとのオープン戦で一時勝ち越しとなる適時打を放った。  『5番・一塁』で先発出場したブランドンは3打席目までノーヒットだったが、1−1の8回二死二塁の第4打席、DeNAのケイが…

◆ ドローにも収穫あり   本拠地・横浜スタジアムに日本ハムを迎えたオープン戦は、4−4で9回規定により引き分けで試合を終えた。   試合後三浦監督は昨日開幕投手に指名し、4回3失点でマウンドを降りた東克樹…

連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第49回 2015年、斎藤佑樹はプロ5年目を迎えた。ここまでの4年間で13勝16敗。前年の先発は6試合で、5年目もローテーションに入れる保証はなかった。このシーズン…

攝津正インタビュー 前編ソフトバンク投手陣と小久保新監督について 小久保裕紀新監督のもと、4年ぶりのパ・リーグ優勝と日本一を目指すソフトバンク。春季キャンプでは、投打ともに熾烈なアピール合戦が続いてい…

 「去年も2位で最後悔しい思いをして終わっているので、そこをチームでなんとか優勝というところを目指さないといけないと思いますし、自分自身も勝つためのピースになれればと思います」。  ロッテの国吉佑樹は…

◆ 新人で唯一の一軍キャンプ…即戦力右腕  2年ぶりのV奪回を狙うヤクルトは、先発・リリーフともに的確な補強を行った。浦添キャンプに参加したメンバーを見てみると、新人ではただひとり一軍キャンプ帯同のドラ…

 西武ライオンズの先発投手陣は、12球団屈指の陣容だろう。3年連続2ケタ勝利を挙げているエース右腕の高橋光成。リリーフから転向1年目で11勝を挙げた平良海馬。いよいよ覚醒した感のある大器・今井達也。ほかに…

◆ 5年目で得た先発転向のチャンス  タイガースの沖縄・宜野座キャンプで主役の1人となっているのが、高卒2年目の門別啓人だ。  無駄のない完成されたフォームからムチのように左腕をしならせて捕手のミットに極…

練習試合 ● 広島 1 − 2 DeNA ○ <2月21日・コザしんきんスタジアム)  広島の高卒4年目・二俣翔一内野手(21)が21日、DeNAとの練習試合に「7番・三塁」で先発出場。2本の二塁打を放ち一軍生き残りをアピールし…

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