「ハーフマラソン」に関するニュース (32件)

16年リオデジャネイロ五輪にカンボジア代表として出場した猫ひろし(46)が16日、カンボジアで行われた「プノンペン国際ハーフマラソン2024」に出場、1時間16分15秒で3位入賞した。 2011年(平23)にカンボジア国籍…

 学生陸上界、トラックシーズンのピークとなる関東インカレが終わった。秋の駅伝シーズン、とりわけ箱根駅伝に向けて、各大学の主力選手がどの程度の仕上がりなのか、チームの現状を知るうえで重要な大会になる。 …

東洋大学・梅崎蓮&石田洸介インタビュー 後編前編はコチラ「鉄紺の覚醒」をテーマに箱根駅伝に向かう東洋大学陸上競技部(長距離)。チームの成功の鍵を握るのは、主将の梅崎蓮と中・高校時代に世代トップランナー…

東洋大学・梅崎蓮&石田洸介インタビュー 前編 箱根駅伝総合優勝を目標に掲げる2024年度の東洋大学陸上競技部(長距離)。チームの中心としてカギを握るのは、主将の梅崎蓮とスピードランナーとしての資質が高い石…

【強さが光った関東インカレ】 大学長距離界も新年度を迎えてはや2カ月が経とうとするなか、関東インカレ(5月9〜12日)を終えて各大学の陣容が少しずつ見えてきた。 関東地区の多くの学生ランナーが前半戦の大…

 NHK『おかあさんといっしょ』で「体操のお兄さん」として人気を得た佐藤弘道さん。番組卒業後も、親子体操教室をはじめ、テレビ、イベント出演などで活躍中だが、なんと今年55歳! 20代後半になる2人の息子を持つ…

 6大会連続で箱根駅伝のシード権を確保し、前年度は総合5位。今季は初優勝を目標に掲げる國學院大学。強豪校のなかでは新興勢力といえる同校が躍進してきた背景には、定評のある育成力に加え、より充実させてきた…

 令和の箱根駅伝は第96回大会(2020年)以降、青山学院大、駒澤大が1年ごとに頂点に立ち2強時代になりつつある。しかし、國學院大はそこにくさびを打ち込むことを堂々と宣言する。 目標は初の総合優勝。今年2月の…

 早稲田大が春先から、いや新チームとなった直後から調子がいい。他の学生駅伝強豪校に比べて少人数集団ではあるが、個々がトラック、ロードと結果を残し、スクールカラーの臙脂(えんじ)の存在感を発揮している。…

 大学駅伝三冠を成し遂げた2010―11年シーズンより駅伝の優勝から遠ざかる早稲田大学。名門復活へ最大のキーマンとなるのが山口智規(3年)だ。これまでは先輩の伊藤大志、石塚陽士(共に4年)と共に早大の三本柱…

西村菜那子が注目する大学駅伝のルーキー 後編(前編:驚異のタイムを持つルーキーも 青学大は「こんなに集まっていいのか」>>)【躍進目覚ましい國學院大と城西大のルーキーは?】"駅伝に詳しすぎるアイド…

2019年、英ウェールズで誕生し産声を上げようとする女児に、助産師は違和感を覚えた。女児は自力で母乳を吸うことができず、様々な検査を受けるが、原因が分からず医師はお手上げ状態だった。不安なまま時は過ぎ、1…

2月の大阪マラソン、2時間06分18秒の初マラソン日本最高記録、日本人学生最高記録、日本歴代7位の記録で優勝を飾った平林清澄(國學院大3年)。学生駅伝の枠を超えた衝撃的な走りだったが、本人にとっては、マラ…

平林清澄インタビュー前編2月の大阪マラソンで初マラソン初優勝を果たした平林清澄(國學院大3年)。記録も2時間06分18秒と、初マラソン日本最高記録、日本学生新記録をも打ち立てた衝撃の走りで、その存在感を大い…

 ぶっちぎりの優勝だった。「平林(清澄)さんが2年前に優勝していたので、今回は自分がという気持ちが強かったです」 青木瑠郁(國學院大2年)は、表情を崩して優勝の味を噛みしめた。  学生ハーフは、ロードシ…

 学生駅伝の舞台に立たずとも日本学生長距離の歴史の頂点に。東京国際大のリチャード・エティーリは大学1年目にして4種目で学生記録保持者となり、その大器ぶりをいかんなく発揮し続けている。箱根駅伝予選会での…

◆ いつでもみんなのプロ野球!実況アナルーム1・2月のテーマは“自主トレ、春季キャンプ” 西武を除いた11球団がキャンプインし、いよいよプロ野球の季節がやってきた。選手たちは今季充実したシーズンを送るため…

帝京大・中野孝行監督インタビュー 前編 今回の箱根駅伝に17年連続での出場となった帝京大は、往路12位から復路6位としぶとくタスキをつなぎ、総合9位に入り1年でシード権を再奪取。大エースがいるわけでもない…

【果たした責任と課題の残った内容】 先日行なわれた箱根駅伝で他校が往路に主力を注ぎ込んでくる中、史上初となる2年連続学生駅伝3冠達成のため、駒澤大が当日変更で1区に送り込んだのが篠原倖太朗(3年)だった。…

 青山学院大の圧勝で終わった、第100回の箱根駅伝。レース前、識者3人にトップ10を予想してもらったが、実際の順位と比べながらレースを総括。予想通り、または予想外となった展開を振り返る。【サプライズ、波乱…

【期待を背負ったクライミングモンスター】 1月2日、箱根駅伝の往路。5区・山上りに挑むランナーたちが4区の走者を待ち受けている頃、小田原では雨脚が強まっていた。5区走者はそれぞれに寒さ対策をしていたが…

青山学院大が「一強」駒澤大を凌駕した第100回箱根駅伝。史上初の2年連続学生駅伝3冠目前だった駒大に往路で2分38秒、総合で6分35秒の大差をつける青学大の圧勝劇は、なぜ生まれたのか。改めて振り返る。【流れ…

「富士山、きれいだな」  箱根・芦ノ湖畔のゴール手前。身体は限界に近いのに、初めて見る雪化粧の富士山を前に素直にそう思った。胸には東京・大手町から仲間がつないできた襷がある。天下の険を必死に駆け上が…

 第100回箱根駅伝が1月2日に開幕する。今大会は、出雲駅伝と全日本大学駅伝を制した駒澤大の2年連続での「学生駅伝3冠」が達成されるかに注目が集まる。そんな優勝争い、シード権争いの展望も含めて、スポーツ…

 東洋大時代の相澤晃(旭化成)は、"大エース"だった。  圧倒的な走力でロードを駆け、チームを牽引し、相澤がコケたら東洋大もコケると言われたほどの存在感を示した。主将でもあり、大学長距離界ナン…

第100回箱根駅伝(2024年1月2日・3日)の区間エントリーが12月29日に発表された。史上初の2年連続学生駅伝3冠を狙う駒澤大は、いかに偉業に挑むのか。その駒大を止めるべくライバルたちはどのように対抗していくの…

毎年1月2日・3日に開催される『箱根駅伝』。毎年このシーズンを楽しみにしている方も多いでしょう。駅伝は、観戦の知識と競技の魅力を知れば知るほどドラマチックに楽しくなります。 法政大学陸上競技部駅伝監督・…

駒大スポーツ新聞×中大スポーツ 記者対談 前編(全2回)箱根駅伝の第100回大会が2024年1月2〜3日に開催される。いよいよレースが目前に迫るなか、優勝候補と目される駒澤大と中央大の大学スポーツ新聞・陸上担…

箱根駅伝2024 全チーム紹介予選会校 後編(予選会校 前編:シード権を狙う上位の古豪や新興勢力たち>>) 箱根駅伝2024の全チームの戦力分析。予選会校の後編は下位7チームの紹介だが、主力選手の快走があれば…

箱根駅伝2024 全チーム紹介予選会校 前編(シード校編:駒澤大に迫り上位をうかがう戦力充実校や「台風の目」も>>) 箱根駅伝2024の全チームの戦力分析。「シード校編」に続き、「予選会校」の13校を紹介する。…

ニュース設定